徳島で働き始めました。


by lulucchi

サンキュー・スモーキング。

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映画を見てきました。
サンキュー・スモーキングは、ある一面で父と子の関係を通じて、父親の再生を描いた映画だ。ただ、普通の映画と違うのは父親がロビイスト、しかもタバコ団体のロビイストであるということだ。タバコ協会のスポークスマン、「ニコチンのカーネル・サンダース」を自称する主人公。喫煙=悪としか見られていないアメリカでは、非難の矢面に立つ人間だ。(よくこんな映画作れたな・・・)



が、主人公たるニック・ネイラーは言う「本当にタバコは悪いのでしょうか?」

そしてその言葉を聞いた時点から、既に彼の術中だ。それはもう、鮮やかなくらいに煙に巻かれるわけだ。
映画を見終わった後にいや、物事はやっぱりよく考えないといかんなとか考えたりするのだが、それがもう既にこの映画の情報操作にはまっている・・・とも言える訳で。考えるほど面白く、また深入りするほど思う壺・・と言うことかもしれない。オススメです。
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by lulucchi | 2006-11-07 03:24 | 映画