遅ればせながら、北朝鮮戦の感想。
2005年 02月 12日
とにもかくにも、勝ち点3を獲得。
大黒様の一振りは、値千金でしたな。
それにしても、あの試合ではサッカーのもう一つの側面を見たような気がする。
サッカーの心理的な攻防ではなく、肉体的な攻防のほうだ。
ぶっちゃけ北朝鮮のサッカーは早めの寄せと、強いタックルでコースを遮断する
戦略だったように思う.。しかし、この空間を消すというスタイルは当たった.。
この試合ではシリア戦で見せたような日本のサイド攻撃に、残念ながら
それほどの輝きが見出だせなかったのがそれを物語っている。
一方でこの試合を肉体のぶつかりから心理的な側面へと切り替えたのは、
高原と、そして中村俊輔の投入だった。
なかでも俊輔は、絶妙なクロスをあげ、テンポを変える事さえも武器としていた。
その結果エリア内での戦いに持ちこみ、その結果サイドを広く使うことが
できるようになり、加地・三都主のスペースも広くなって攻撃の幅が増える・・
俊輔、すごい選手になったよなぁ・・.
そして大黒のゴール。ホントによかった。
しかし一次予選はこういう力比べのような試合が続くと思われる。
ハラハラし通しだな・・・。
大黒様の一振りは、値千金でしたな。
それにしても、あの試合ではサッカーのもう一つの側面を見たような気がする。
サッカーの心理的な攻防ではなく、肉体的な攻防のほうだ。
ぶっちゃけ北朝鮮のサッカーは早めの寄せと、強いタックルでコースを遮断する
戦略だったように思う.。しかし、この空間を消すというスタイルは当たった.。
この試合ではシリア戦で見せたような日本のサイド攻撃に、残念ながら
それほどの輝きが見出だせなかったのがそれを物語っている。
一方でこの試合を肉体のぶつかりから心理的な側面へと切り替えたのは、
高原と、そして中村俊輔の投入だった。
なかでも俊輔は、絶妙なクロスをあげ、テンポを変える事さえも武器としていた。
その結果エリア内での戦いに持ちこみ、その結果サイドを広く使うことが
できるようになり、加地・三都主のスペースも広くなって攻撃の幅が増える・・
俊輔、すごい選手になったよなぁ・・.
そして大黒のゴール。ホントによかった。
しかし一次予選はこういう力比べのような試合が続くと思われる。
ハラハラし通しだな・・・。
by lulucchi
| 2005-02-12 22:59
| サッカー