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徳島で働き始めました。


by lulucchi
先制されるも佐藤のシュートで追い付き1-1の引き分け。よく戦ったと思います。

2か月前柏で大敗を喫したときに、スタジアムから駅へと戻る途上で「若さ爆発 工藤だ茨田だ」という号外をもらってかなり凹んだのですが、今だったら胸を張って言えますよ。
「うちのチームにも佐藤や柿谷や輪湖といった若さ爆発の選手がいますよ」って。

ところで、後半戦の日程が発表になりましたね。
個人的には、今の6時半っていう開始時間、とっても気に行っていたのですけれども…
帰りの時間にも余裕があるし、アウェイサポにも優しい。少し足を延ばせば、徳島に戻って次の日観光することもできる。今季の日程だと有給がいるかもだけれども…。
逆の立場から言えば、アウェイに行くことってけっこう冒険だと思うのですよ。相手のチームを地名という言葉で測るだけではなくって、風土だったり名所だったりそういったものと共に受け止める。行って、サッカー見て、帰るだけも楽しいけれども、プラス何か一つあるだけで、よりその遠征が実り多いものになるような気がします。そういったところも、配慮していただけるとすごくいいかもしれませんが…。

もちろん、放映時間とかそういった都合もあるのでしょうが、若い選手の成長、ベテラン選手の沈着さ、ゲームの興奮、そういったものはもちろんテレビで見られるけれども、でもスタジアムで見る生の息づかいにはかなわないようにも思うのですよね。

今回の日程を見て、いろんな人がより見やすく楽しめる時間でサッカーができると、とてもいいなぁと思いましたね。最終戦は何があっても行かないといけない成績になっていてほしいなぁ。
# by lulucchi | 2010-08-03 21:50 | ヴォルティス

Jプレミア化を考える。

チェアマンが変わって、最近話題に上ったのがJリーグにプレミアリーグを作るという構想。
正直この記事、こんなのしたいなぁ…という感じをそのまま記事にしちゃったっていう感じですが…。

ただ、個人的には意外にもそういうのはありかも、と思ってしまったりもします。
でも、この記事のままでは間違いなくダメ。
いろんな格差があるのは仕方ないけれども、機会の均等だけは守るべきだと思うのです。それが多様なチーム作りと戦術の多彩さを生み出していくと思ったり。

イングランドのプレミアはチームの利害が協会を飛び越してああいった構造を作り出しました。
もし、協会主導でやるのなら、目先の視聴率ではなく将来の日本代表の強化も見越して考えるべきだと思うのです。

もし、プレミアリーグを作るのであれば、次のような条件があるとよいと思います。
リーグ設定は14~16チームくらいで…。
1.外国人枠の撤廃…色々な国の選手を見ることができるようにします。でも、出場枠は必要。3~5人くらいなのかなぁ?
2.ユース出身、あるいは若手選手の一定数の雇用…若年層の強化に努めます。できれば、出場枠もつくってみたり。
3.あくまでもリーグ参加の認定基準は成績。年俸総量の格差はあるけれども、それがすべてにならないリーグづくりを。
4.入れ替え戦の増加、16チームなら13~14位が入れ替え戦で15・16位が降格とか。11~14位で上位チームホームのプレーオフとかも楽しそう。ヒトゴトならね…。

下部リーグは既存の設定を利用します。それから、ナビスコとかのようなカップ戦でどんどん下部リーグと上部リーグが当たるチャレンジマッチを組んで行けば。

こんなリーグ改革なら、いいなぁと思ったりします。
# by lulucchi | 2010-07-30 20:32 | サッカー

柏に勝ちたいな。

先にお仕事の連絡だけ。
今週末の営業予定ですが、金曜・土曜日は19時前から営業します。岡山札幌とか鹿島神戸or横浜名古屋とか見るつもり。日曜日は22時30分から営業します。ポカスタから戻ってきて、そのまま頑張ります。
ホームページを作ったので、よかったら見てくださいね。


さて、日曜日はいよいよ柏戦。日立台ではヒドイ目にあったので、ここは何とか借りを返したいところです…。
ヴェルディとの戦いを見て思ったのは、もっと緩急がほしいなぁと感じたり。守備を考える、あるいは攻撃にシフトする…といった考え方はあったりもするけれども、この時間帯に注力するといった部分があまり見受けられなかったような気がしました。あるいはそういう時間帯があっても、そこでミスが出てしまったり。

それはヴェルディにも言えることで…開幕当初の不振は影をひそめて、とてもクレバーなチームに変貌していたのにはびっくりしたのだけれども(川勝監督がこんなチームを作ってくるとは!)、でも、あと一歩が足りなかったり。平本のシュートなんて、とてもおしかったけど…。

たとえばこの時間帯はパワープレーをする、とか、もっと押し上げる、とか。強いチームはそういう時間帯の集中力がすごくしっかりしていて、普段はほどほどで相手のほころびを探しつつ、行けると見るや集団で一気にいく、そういう変化が素晴らしいなぁと思ったり。そうでないと90分持たないしね…。この前柏と戦った時は、若い編成だからなのかそういう駆け引きをせずガンガン攻めてこられて、ヴォルティスが対応しきれなかったような、そんなイメージもありました。厳しい戦いかも。

とはいえ、チャンスとなる部分もあります。1日の試合では柏の守護神・菅野が警告で出場できず。06年ごろからあまり相性の良いGKでなかっただけに、ここには突破口となる望みがあるように思います。前節初出場の桐畑か、ロアッソから来た稲田か…キーパーは重要なポジションでしょうから、ゆさぶりをかけていきたいものです。

大事なのは格上だからと委縮せずに落ち着いて戦うこと。ここまで無敗のレイソルに、是非土をつけたいですね。
# by lulucchi | 2010-07-29 20:49 | ヴォルティス
2-1。理想的な展開には持ち込めなかったけれど、きっちり勝利はもぎ取りました。

考えてみれば苦しい試合ではありました。先制を許したりサイドで押し込まれる展開。逆転の立役者を故障で欠き予期せぬ選手交代を強いられたりPKを決めきれなかったり。いわゆる「強い勝ち方」というものではありませんでした。

それでも事なきを得たのは(相手の決定力にも助けられた部分もあるのだけれど)意志の統一ができていたのと、カウンターから前線への飛び出しという約束事が徹底できていたことではないか、と思ったりもします。
津田・佐藤・羽地の3人ともそのタスクをこなしていました。結果には結びつかないこともあったけれども、それが相手の攻勢をくじく一因にもなっていたように感じます。

大抵ヴォルティスが勝つときというのは、勝つべくして勝ったり負けるべくして負けたり…ということが多かったのですが、鳥栖戦ではそういった因子をもたなくてもしのぎ切れる、そういう精神的なタフさを随所に感じたり。千葉が負けたこともあって3位との勝ち点差は5。当面ヴェルディや柏、甲府と難敵が続きます。中でも甲府や柏はアウェイで悔しい敗戦をした相手。きっちりホームでお返しをする必要があります。今日の勝利はそのための入場券。これからの試合が楽しみになってきました。
# by lulucchi | 2010-07-21 00:18 | ヴォルティス

、いよいよ鳥栖戦。

いよいよ鳥栖戦!長い中断期間の後で、待ちに待った気分です。楽しみですね。
今日はポカスタでヴォルティスを応援して、勝利して、そのあと超特急で秋田町まで戻ってきて10時からお店をする予定。今てんやわんやしてます。
中断期間の練習の成果や新戦力…どんなヴォルティスになるのか、なんか遠足前みたいな気分です…。

それはそうと昨日はガンバvsレッズと、そのあとジェフvsコンサの後半をTVで見ていたのですが、どちらもいろいろと考えさせられる試合でした。どちらの試合も今の状況を考えて、どんな選択をするのか、そういったことが最後まで徹底できるかが勝敗を分けたような気もします。その差は紙一重でもありましたが。

ガンバとレッズの試合では遠藤のプレーが印象的でした。土壇場で追い付かれてもあきらめず、最後のワンプレーであれができるメンタリティと技術って素晴らしいな…と思ったり。すごい試合でした。一方でジェフとコンサでは最後に集中が切れてしまった差が出たような感じ。3‐0の差はなかったように思うけれど…。こんな報道が出たりすることは、それが本当ならやっぱり残念なことだったりするのです。チームのために頑張った選手は大事にしてほしいもの。そういう些細なことが勝敗のモメンタムを決定づけたりすることってあると思うのですよ…。

意欲と言えば、ヴォルティスは今10位だけれども…この試合に勝てば3位との勝ち点差はわずか5.これって大きいことだと思うのです。後半戦を闘う上で昇格も狙える位置で闘うのとそうでないのとでは大きな違い。選手にとってもサポにとっても、得られる経験値は大幅に違うように思うのです。勝てば流れが変わる。今日の試合は後半戦の趨勢を占う、ビッグゲームになるような気がします。
だからこそ今日は大胆かつ細心に闘ってほしい。悔いなく応援して盛り上げたい。少しでも上を向いて戦えるように、力になれるよう後押ししたいと思っています。
# by lulucchi | 2010-07-19 12:33 | ヴォルティス