徳島で働き始めました。


by lulucchi

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明日は次の試合だけど、気持ちの区切りをつけるために書いておきます。

日曜日は愛媛まで行ってきたのだけれども、釈然としない試合でした。
球際で勝てない。なかなか寄せにいけない。
ボールを渡す時も、待ちの姿勢で受けるので次の一歩を打ち出す前に囲まれてしまう。

なんだか去年の天皇杯、鹿屋体育大とやった時のような出来の悪さでした。
もちろん、前半攻勢をかけたときにセットプレーが決まっていれば・・・とか、
そういった部分はあったとは思うのだけれども。

でも、結果でも内容でも、悔しいけれど愛媛に負けていたと思います。
実力なら負けてないって思いたいけれども。

徳島に戻って試合を改めて見て、最後水を掛け合って喜ぶ相手選手を見て羨ましく思いました。
ヴォルティスも選手とサポと、ああいった風に喜べる日が来たらいいなぁって感じたり。
愛媛のあれって「〇〇に勝つ」って大目標だったからああいった風にできると思うんですよね。

よく周りの人に「今年はヴォルティス、強くなったね」って言われたりするのですが、
いまヴォルティスはどういうのを目指してるの?って聞かれたときに困ってしまうことがあります。
やはり優勝を目指している、昇格を目指していると言いたい。
サポーターってそのためのサポートをする存在だと思うし、自己の内的目標を達成するためだけでは
人は付いてこないと思ったりもするのです。
もちろん、達成できなければ責任があるとか、どうしてなんだとかはあるだろうけれども・・・
でも、そういったアナウンスなしにはなかなか盛り上がれないような気もします。
それとも、それとは別にファンが「昇格しよう!」とか気運を上げていくものなのでしょうか。

なんだか分からなくなってしまいますね。
一つ一つ目の前の試合を大事にして勝っていく、そういう積み上げの意識も大事だけれども、
大きな目標のために毎試合勝つという意識も欲しいかも。私自身はそういう気持ちで応援したいと思います。
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by lulucchi | 2010-09-22 21:45 | ヴォルティス
栃木との試合は4-0と意外な大差で勝利。アウェーではいいところなく敗れた相手だったけれども、今回はセットプレーからの先制と追加点、ドゥグラスの技ありのループで突き放し最後は徳重のダメ押しと、理想的な展開で点を取ることができました。相手の決定力に助けられた部分もあるけれども、非常によい試合でした。


今回の試合で特筆すべきなのは、それまでの4-4-2のシステムを4-3-3(栃木の松田監督は4-1-4-1と認識していたようでしたが・・・)に変形させて戦ってみたところ。試合中津田や平繁がサイドに開いてどんどん攻めいったり、あるいは倉貫が前線に顔を出したりと非常に面白い攻撃が見られました。これについて、個人的に思うところを書いてみようと思います。


先に述べておくと、このスタイルはヴォルティスには向いているんじゃないかと思ったり。その理由は2つあります。第一にはサイドの攻撃者を置くことで、サイドの守備を安定させまた盤面をワイドに使えること。
第二には優秀なパスの出し手とアタッカーをいくつも利用できること。

第一の点については、この試合に輪湖ではなく三田が起用された点でもそういう意図があったんじゃないだろうか、と思ったりします。これまでのヴォルティスでは輪湖や平島がガンガンあがって深い位置からクロスを上げる展開が多かったですが、その反面サイドを押し込まれた局面では手詰まりになったり、守備の不安定さを招く一因になっていた部分もあると思います。栃木戦では平島三田ともに相手の深い位置まで速攻で切れ込んで・・・というのは少なく、その点は前戦に任せることで安定させることができた、とも言えるのではないでしょうか。
また、サイドを使うことでよりフィールドを有効に使うことで、津田のキープ力が生きたり平繁のドリブラ―としての良さを生かすことができた、とも考えられると思います。それと忘れてはいけないのがドゥグラス。4-3-3の中央は「キープできて、動ける」という二つの要素を求められますが、ドゥグラスはその期待に見事の答えたと思います。

第二には優秀なパスの出し手の問題。この試合を見ていて思ったのは、このサッカーってすごくアメフト的だなぁという突拍子もない考え。NFLなどではパスを相手のマークをかわして走り出す味方に渡す司令塔をクォーターバック(QB)というのですが、この試合のそれはズバリ六車でした。少なくとも彼の特質を生かした試合という意味ではこの試合がヴォルティス戦でベストだった。結局運動量ではなくて、彼をいかに自由にさせるかがこの布陣の肝なのかなぁ・・・。そういう意味では、もちろん栃木が彼に強いプレッシャーを与えられなかったという部分もあるのですが、濱田や倉貫らがサポートしつつ彼のポジションを守っていた部分も評価されていいと思います。

スペースを生かして勝負する選手は平繁や柿谷、相手との駆け引きから裏をとって勝負する選手なら津田や佐藤・・・こう考えるとヴォルティスは層を厚くし、戦うチームに変貌してきたのかもしれません。これならもっとライバルに勝負しても通用するんじゃないか。ここのところのゴールラッシュは、何だかそんなことを予感させます。

今週末はいよいよダービー。アウェーだからと臆することなく、果敢に攻めいって栃木戦の再現を狙いたいですね!
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by lulucchi | 2010-09-13 22:20 | ヴォルティス
今日はいよいよ天皇杯の1回戦。ヴォルティスで言えば、セカンドチームが千葉・秋津でFC琉球と闘います。
三洋電機徳島との決勝戦は見ていたのですが、随所にいいプレーが出たりと面白い試合でした。

でも、ひところと比べるとセカンドチームへの関心は少なくなっているような気もします。もちろん、そこにはいくつかの理由があるような気もします。トップチームが苦戦していたころにセカンドチームが躍進していた点であったりとか・・・あの頃は紙面をトップチームと二分していたような時期もあったのですが・・・。
地域リーグでの順位や、チームのJFLへの昇格や選手のトップ昇格など、掲げている目標は変わっていないけれども以前と比べて露出は減ったように思います。


少し話はそれるのですが、先日急逝した山本子鉄さんが、2人のレスラーに同じ言葉を伝えていたことを思い出しました。一人は期待されず入団し先輩のしごきにあった真壁選手。誰よりも練習しているのに認められず苦しんでいました。もう一人は期待されて入団しプッシュされた中邑選手。彼も実力以上のプッシュを受け色々な圧力の渦中にいました。そんな2人にかけた言葉は「強くなれ。強ければ誰にも文句を言われなくなる」
負けない強さを身につけることこそが、苦しく注目されない環境でも自らを生き残らせる術なのだと思ったりします。そして自らが夢をもつこと。・・・色々難しいですけどね。

将来への思いやこれからの方向性など、考えることはいろいろあるのですが、何よりまずは勝利することが一番大事です。まずはFC琉球戦。どんなサッカーでもいい。強くなって、勝てばきっと流れは変わるのだと思います。ぜひとも頑張ってほしいですね。
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by lulucchi | 2010-09-03 02:16 | ヴォルティス