徳島で働き始めました。


by lulucchi

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日本代表。

共に闘える日本代表。
だから素直に応援できたし、これからも見ていこうと思えた。
そんな気がします。


いつのころからか、代表をどこか醒めた目で見るようなことが多くなっていました。
日本でワールドカップが行われていたころは、あれほど一生懸命応援していたのに。
それは、自分に応援するチームができたことももちろんあるんですが、
どう言ったらいいのでしょうか…自分たちの代表ではないような、
いつのころからか、そう感じていたような。


でも、南アフリカでの代表の振る舞いは明らかに代表としてのそれだった。
選手は個人ではなく、Jリーグや日本のいろいろなチームの代表として振舞っていたし、
何よりもチームとしての結束があった。
チームは肩を組み、仲間のため歌い、勝利を祈った。
そして破れてなお、仲間を気づかい、そして長谷部は胸を張っていた。
こういうのを待っていたんだよ。


ごく最近知ったのですが、岡田監督のインタビュー記事
これ、もちろんここまで来れたから「ああ、なるほどな」って思える部分もあるのですが、
監督なりの哲学というか、苦闘が述べられていて本当に興味深かった。
だからこそバッシングの中でも平然としていられたし、いろいろ物議をかもした言葉の意味もわかったような気がします。

そういう人間が腹をくくっていたからこそ、今回の素晴らしい結果があった。
そう思います。


闘い方で言えば、確かに華やかさとは無縁の部分も多くあったように思います。
世界の潮流のスタンダードになるとか、そういうものではない。
けれども、今回の闘いを見てサッカーっていいなぁとか、世界の中で日本が素晴らしい戦いをしたとか、
誇れる部分がいっぱいあったじゃないかとか。

本当によかった。
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by lulucchi | 2010-06-30 15:41 | ヴォルティス
日本代表がグループリーグを突破しました。
本当に素晴らしい。

突破したチームの顔ぶれを見渡してみれば、チームとしてよくまとまっているところが勝ち残り、不協和音を抱えたままのチームは脱落していくように見受けられます。
それとも、負けるから不協和音がでてくるのか。

あれだけ練習試合で負けながら、それでも勝利の道を模索し、団結心を失わなかった日本代表は素晴らしいチームだと思います。
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by lulucchi | 2010-06-25 06:25 | サッカー
ワールドカップで寝不足の日々が続きます。
今回の大会ですが、ここまで見ていると番狂わせだったり思いもよらぬ引き分けだったり、下馬評と異なる結果が出ていることが結構あります。南半球だったり、高地開催だったり、ボールとかいろんな要素があるのかな。
昨晩のニュージーランドがイタリアとドローを演じたのも、大きなひとつですよね。

最近、気になっている言葉に「アンチ・フットボール」という言葉があります。
一般的に言われてるのは、守備一辺倒に布陣したり、相手の攻撃をファールで止めたり…そういう「美しくない」フットボールに対する揶揄する言葉として。
確かに、強豪国のきらびやかなサッカーに対してそれは退屈なサッカーなのかな、と思ったりもします。


ただ、少し気になるのはこういった言葉が時々拡大解釈されて語られているのではないかな、と思ったりするとき。たとえば「今回の日本の勝利はただ勝つためだけの戦略で、少年たちにつなぐことの大事さを伝えられていない」とか、「こういったアンチ・フットボールのサッカーでは何も伝えられない」とか、そういう言葉。

その言葉の根底には理想とするサッカー…たぶんそれはヨーロッパの強豪国や強豪チームのそれなのだと思うのだけれども…があって、それに当てはまらないものを排除しようとする意識みたいなものがあるのではないかな、と思ったりします。

歴史上においてかつてヨーロッパが拡大主義をとっていたころ…そのときの題目は文明/反文明であったり、キリスト教/反キリスト教的な言説の下で自らの主張を正当化している時代がありました。
文明化された国が多くの地域を教導していく…といった言葉。
それは確かに進んだ文化を世界に伝播していく大きな原動力になったのだけれども、一方の問題としてその国土固有の文化や価値観を破壊してしまった部分もあります。

時々サッカー関係のコラムとかを見ていくと、昔歴史の本を読んでいたときと同じような感覚に陥るときがあります。同じ地域同士では同胞的なコミュニケーションをとりながら、一方でほかの地域をアウトサイダーとみなしていくような考え。たしかに、欧州からしたらアジアやアフリカは異なる文化を持つ地域だから仕方ない部分もあるのだけれど、一方でアジアからしてももちろん同じ。大事なのは、すばらしいものは受け止めながら、自分たちに向いていることや今できることを探していくことではないかなぁ、と思ったりもするのです。

サッカーって(もちろん、ほかの多くのスポーツもそうなんだけど)多くの価値観をある程度のルールで共通で理解して、その中でいろいろ自由にやれることがすばらしいのじゃないかなぁ、と考えたり。勝つために、努力するためにいろいろな方法を考え出す。そういう自由さがフットボールが世界に広まっていったひとつの理由なのかなと感じたりします。


そういった意味では「アンチ・フットボール」って言葉は、むしろ可能性を閉じ込めてしまう言葉のように思ったり。もちろん、もともと言った選手はそんなこと考えていないと思うのですけどね。言葉が広まっていく中でいろいろ意味が付与されていくのはよくある話。どれが正しいってわけじゃないけれども、個人的にはどんなサッカーだっていいんじゃないかなって気持ちでいたりします。
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by lulucchi | 2010-06-21 10:43 | サッカー
日本対カメルーンもドキドキしましたが、昨日のスペイン対スイスも素晴らしい試合でしたね。
チョンテセの涙とか、チリの攻撃のダイナミックさとか、ドイツの強さ…毎日ワールドカップをはらはらして見ています。

個人的に世界大会があるときには、その国のこととかを知りたくなったり。
でも今回は初めてのアフリカでのワールドカップ開催なのに、アフリカを知ろうと言った試みってあまりないですよね…。ニュースなどで報道されるのも治安の悪さとブブゼラくらいで…。
確かに、ヨーロッパやアメリカなどと比べて情報量の乏しさはあると思います。それでも、アパルトヘイトとかマンデラとか、あるいはボーア戦争とかトランスヴァールとか、それらを超えたところにあるような今と歴史を、せっかくの機会だからもっとメディアには伝えてほしいなぁと思ってみたり。

あるスポーツ紙で見たのだけれども、南アフリカのブースという白人選手は逆差別的なものを受けていた…という話を聞いて、そういった歴史もあるのだなぁと感じたり。確かに、ラグビーは白人のスポーツ、サッカーは黒人のスポーツ的な住み分けはかつてあったのかもしれません。それでも彼は、黒人の女性と結婚してはじめてコミュニティに迎え入れられる。壁を超えることって、大きなことなのかもしれません。いい記事を読ませてもらいました。

最終的には自発的に知ることでしか得られないこともあるけれども、知りたいな、と思えるきっかけを作るのってとっても大事。せっかくの機会だから、いろいろ知っていこうと思います。

そんなこともあって今日は図書館で創土社の「南アフリカの歴史」を借りてきました。仕事の合間に読もうと思います。
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by lulucchi | 2010-06-17 18:24 | サッカー

特別な代表戦。

昨日お店で中継を見ながら、知らず知らず声を出してる自分がいました。
日本代表なんて…とか思っていたけれど、あんなに熱くなれるんだなぁ。

特に、昨日の試合ではみんなが自分のタスクを実行していた。
本田が決めたシュートは特別なものだけど、でもそれをおぜん立てした松井と大久保。
中盤で鼓舞し続けた長谷部。献身的に走った遠藤と阿部。
駒野と長友も光っていた。
トゥーリオと中澤も最後まで集中を切らさなかった。
川島にはビッグセーブが飛び出した。

交代で入った岡崎や矢野や稲本も、最後まで走り続けた。
最後にみんなで抱き合ってた。

全てのピースがきちっとはまった感じ。すごいね。
久々に少し泣いてしまった。仕事中なのにね。


こんな試合があるからサッカー見ていてよかったって思うよ。



今日のコートジボアールとポルトガルの試合も、そんな素晴らしいものでありますよう。
今日もお仕事するけど中継流して、ドゥンビアの晴れ舞台、しっかり見ようと思います。
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by lulucchi | 2010-06-15 18:28 | サッカー

熊本戦とファン感と。

この週末、土曜日はスカパーで熊本戦をみていました。押し気味に進めているんだけど、なかなか点の入らないじりじりする展開。いい攻撃はしていると思うんだけど…。それでも、島田の素晴らしいゴールがみっれたのはよかった。

やはり、決めるべき人が決めないとチームは強くならない。もっと言えば、その人の持っているイメージにチーム全体がが合わせて行く、ということなのかもしれません。最後は残念な形だったけれども…
よく、決定力は個人技的な話を聞きます。けれどもそういったものは一部のスーパーな選手にしかないわけで、もしそうなのだとしたらどの選手を立てるのか、その選手をフリーな状態で仕事をさせられるのか、そういった部分がもっとあればよいのかなぁと思いました。

さて、日曜日はファン感謝祭を見に徳島市立体育館へ。
少し遅れていったのですが、それでも楽しんでみることができました。
イベントは大きく分けると
・ポンポコ倶楽部の歌と踊り
・カレーや巣立ちアイスの提供、駄菓子販売
・サイン会
・選手とふれあうヴォルティスパーク
・ミニサッカー
の5点であり、昨年とは異なる構成であったようです。
これについては、よい部分も前の方がよい部分もあったように感じました。

よい部分としては、小松島の学生とコラボしたり、駄菓子販売やキックターゲットなど縁日感覚を提供できた部分があると思います。ある種のゆるさがよいスパイスになるような。

一方で、昨年の感謝祭での各種競技に見られたような「ファンと選手が一体になって」というような部分が少なかったのは少し残念でした。ミニサッカーには少しその片鱗が残っていたかな。
なんというか、与えられたイベントをこなすみたいな、そういう感じが少しあったのです。

サッカーでの真剣勝負とは違うけれども、感謝祭もまた特別な場所であるような気がします。
ファンとのふれあいももちろん大事。でも、それだといつも応援している選手にあって終わりというような気もしたりします。
ファンのすそ野を広げるには、特別な部分もいったりするのでは?と思ったり。たとえば選手の普段の試合では見られないような素の部分であったり、様々な選手の思いを知ることでより愛着がわいたり。あるいは、普段なかなかチャンスをつかめない選手が頑張る場を作ることで、選手自身の気持ちをリフレッシュしたり新たなファン層の開拓をしたりすることができるようにも思うのです。
それは別に何も特別なことはいらなくて、例えばかつらをかぶって好きな歌をカラオケするだけでもいいし、芸人の扮装して適当漫才してもいい。
選手とファンが一体になって(けがにならない)ガチバトルをしてもいい。宝探しでもなんでもいいじゃない。
サインでも決められた複数の選手にキーワードをもらうことでことで記念品がもらえるとか、一緒に楽しむ感があるといいなぁと思いました。

とはいえ、それはそれで楽しめたのも事実。大きなイベントでなくても、ミニイベントとかあるといいかもしれないですね。
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by lulucchi | 2010-06-14 11:01 | ヴォルティス
土曜日はポカスタに水戸戦(3-1)を見に、日曜日は生島にセカンド対カマタマーレ(0-1)を見に行ってきましたよ。
連戦見ると間違いなく体に負担がきます。

水戸戦の後半、よかったですね。うだるような暑さの中、後半まで足を動かし続けられたのはヴォルティスだった…そういう気がします。大抵こんな消耗戦のときには、最後に足が止まってやられるのはこちらだったのが多かったから、なんだか突き放しての勝利、というのは格別な気がしますね。

攻撃面ではなんといっても苦しんでいた2人のFWに点が入ったのが大きい。これまで平繁はいいシュートも正面を突いたり、トラップミスがあったりとなかなか殻を破れずにいたけれども、これで一気にブレイクしてくれるように思います。佐藤選手はポジショニングの良さをもっと磨いて、もっと積極的にアピールすればいいのではないでしょうか。FWなんだし。こうやりたいんだってことを主張する選手が、やっぱり生き残っていけるとも思うのです。

今回の裏を突く、というプレーが奏功したのも、やはり最終ラインからチーム全体で徹底したから。3点目の逆襲からの濱田の得点シーンも、中盤を高くしてボール奪取からのカウンターと、よい時のヴォルティスを彷彿とさせるプレーでした。


日曜日のセカンドは久々の観戦。試合は…悔しいけれど、讃岐の方が少しやるべきことを徹底できていたかも。セカンドは14番佐藤瞬や10中川がよい上がりを見せていたり、9河村も頑張っていたけれども、中盤でボールがおさまらず苦戦を強いられました。失点は抜け出しをエリア内でファールで止めたためPKで失ったもの。それでも1福岡はよいプレーと声出しでチームを鼓舞していました。
讃岐は8下松・10吉澤・20佐藤亨のトライアングルが機能。去年に比べてDF2人も堅かった。
少しだけ残念だったのは、失点と退場でチームが下を向いてしまったような雰囲気になってしまったことかな。
もっとチームを奮い立たせるような、そういう気迫がもっと見たかった。最後は少し持ち直していたけれど…。


海外サッカーが好きな人とかから、たまに「どうしてJ2とか見てるの?」とか聞かれたりすることがあります。
確かに、プレミアとかリーガとか見るとレベルは高い。これはすごいなぁってプレイを見ることも多々あります。ただ、やっぱり生身の人間の感情とか、そこにいないと見ることができないと思ったりもするのです。

現代って何でも記録されるし、録画したり、様々な記録を読むことが容易な時代だと思うのですよ。極端な話、その試合を見なくたって録画や動画やレビューでどんな試合だったかを見ることはできる。あの選手はよかったとか、あいつは駄目だとか、そういう言葉も安易に形成されていく。

でも、一番大事なのはそこで実際に存在する人間が、どのように考えプレーし、そのぶつかりあいが結果として残っていく、それを肌で感じることではないのかなぁと思ったりもしています。
たとえば自分としては横浜で首位に立った瞬間を体験できなかったことはとっても残念だし、柏に負けたのも(ひどい体験だったけれども)傍観するよりは経験すべきことだったと思ったり。

書いているととりとめのない文章になってしまいました。とにかく大事なのは、どんなカテゴリであれチャレンジすることであったり、自らが果たすべき役割を認識して積極的に参画していくことなのだと思ったりしています。そういう選手は、もっともっと応援していきたいですね。
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by lulucchi | 2010-06-08 14:39 | ヴォルティス
これ、どう書いていいのかわからないのですが…
とりあえず、突然ですがお店をはじめることにしました。

お酒…と落ち着いたら食べるものも。

いろいろ努力していくことは多々あるのですが、
徳島という自分にとって大事な土地に根を下ろすために頑張ろうと思います。

Jが中断期間に入るころには、オープンできれば。
ゆっくりできるお店を目指します…いいながら試合見てああでもないこうでもない
言ってるような気もします。



Anything
<住所>徳島市秋田町1-50 アクティ異人館4階
<電話>088‐678-9660


よろしくお願いします。



…それにしても昨日のドゥンビア、プレイを見てとても懐かしかったね。
徳島唯一のコートジボアール応援ショップを目指そうかな...
でも大分におけるカメルーンのように、応援してる人はいっぱいいそうな気もします。


そろそろ支度して、水戸戦に行く準備をしようかな。
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by lulucchi | 2010-06-05 08:31 | 雑記