徳島で働き始めました。


by lulucchi

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岡山戦

ファジアーノに2-3で敗戦。あまりにもバランスが悪すぎる。引いて守ってくる相手を想定して、攻撃的な布陣を組むのはわかる。でもそれならもっと前を向いてほしい。シュートを狙ってほしい。
今日の試合、後半勇気をもって攻めていたのは岡山だった気がする。

今日の敗戦から学ぶことで糧にするしかない。

それにしても、こんな試合の後、拍手できるわけもなく、批判もできないのなら、どうすればいいのだろう?
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by lulucchi | 2010-04-29 15:52 | ヴォルティス

昔の勉強も役に立つ。

不思議なもので、29日に入れていた仕事の予定が、人員が確保できたので休みになりました。
親友の引越しを手伝う約束をしていたのですが、昨日トラックが確保できて無事終わりました。

めぐりあわせ、というものはあるのかも。
そう思うと、昔学んだ天命という言葉が思い出されました。

かつて日本学科というけったいなカテゴリで学んでいた私にとって、一番つらかった授業が日本思想史でした。江戸思想?ちょっと面白そうと思ったのが運の尽き。授業…というより実習であったそれは、毎時間予習として10P、荻生徂徠が論語について記した白文を口語訳まで持っていくことが必要なのでした。
レ点つけて、書き下して、さらに現代語訳。
しかも生徒が11人しかいないので、ほぼ必ずどこかのページが当たるのです。
それをとっていた学生は二人で、あとは院生でした。ヤラレタ。

毎週死にそうになりながら予習を作っていくとある日突然スラスラとできるようになる…なんてことは勿論なく…というか哲学ぽいから訳してもそこから意味を考えないといけないという…

そんな中であった天命という言葉。五十にして天命を知る。
よく、その言葉から悟りを得たとか、逆にこうだから仕方がないとか、そういう風にとらえてしまうけれども。
奇跡的ななんとかとか、そんな解釈する人もいるけれども。
そうではなくて、すべての物事はすでにそこにあって、単に自らが知るということなのだと。
知って、どのように行動するのかということが大事なのだ…という言葉を10年ぶりくらいに思い出しました。

そうしたら、とりあえずやれることをやるしかないんじゃないか、と思ったり。
意外と勉強って役に立つじゃない。

とりあえず、行ってみようと思います。
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by lulucchi | 2010-04-29 10:38 | 雑記
ワールドカップも近いので、代表のこととか。

なんだか最近の代表関連のニュースって、やたら乱暴というか…
見ていてしんどくなります。
はじめに大きな目標がありすぎて、そのための現実的な手段が欠けているというか。
この戦略に注目!みたいな気持ちいい記事ってないですよね…
こういうサッカーがやりたくて、そのためにこういう人材を集める。世界の最新のトレンドの中で、それが通用するか見てみたい。それでいいような気もするのですが…

どうにも景気のいい話、極論が先に来て方向性は後付けみたいな、そんな気がします。岡田さんにそういう大計があったかどうかはともかく、孤立無援の現状はホントかわいそうだわ…。
もし大会後自由に代表監督を選べるのなら、わたしは山形の小林監督を選ぶなぁ。
守備意識の構築ができて、限られた環境で選手の特性を理解したスカウティングを行い、タフな戦いを潜り抜けてきた。勝ち点の重要性も知っている。
マイナーだと言われてしまえばアレですが、少なくとも無理やり変なスペクタクルを標榜されるより、よっぽどいいと思います。

変な圧力は抜きにして、あの選手ってああいういいところがあったんだ!と思えるような、そういうサッカーができると思うのですが…いかがでしょう?
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by lulucchi | 2010-04-27 11:48 | サッカー

富山戦@スカパー。

富山、行こうかどうしようか、悩んでいました。
もう少しすると間違いなく忙しくなるので、自分の思い通りにアウェーには行けなくなる…。
それなら、今行くべきなんじゃないかと思ったり。でも、どうしても足が動きませんでした。
今の自分が行っても、それは力にならないような気もしていたのです。

スカパーで見た試合はすばらしかった。
正確に言うと、後半。前半はそれはひどいものでした。
ゴール前までは迫る、徳島も決定的なシーンは作る。
でも、演習をやっているみたいな、そんな感じ。惜しいシュートもあったけどね。
富山は素早かった。目的に対する意識がしっかりしていました。
1点目にしても、2点目にしても苔口と黒部の持ち味がよく出たいいシュートでした。
あのダービーから、結局何も変わっていないんじゃないのかと、思ったりもしました。

雰囲気が一変したのは後半早々から。
ものすごい突進でボールを奪いに行く姿を見て。ミドルを打つ姿を見て。
こういう攻め方もある、どこからでも点を取る術があるという強い部分を見て
もしこの試合勝てなかったとしても、少なくとも今何をすべきなのかはわかっているのだな、と思いました。

似たような弾道を描いた島田と濱田のゴール。
ゴール前で守りを固める富山勢に対してのよい威嚇になったと思います。
津田のゴールは圧巻でした。ゴールに突き進む姿勢。それは失敗してもいい。
それがあるからこそ、外からのクロスも意味を持ち、攻める武器の多様さを価値にすることができる。

他方、中盤からの守備には不安定さを感じました。
前からのチェックが少なく、中盤での優位性を作られてしまうことで守備時安定した形を作れない。
サイドでは優位性を保っているものの、いい形での数的優位な三角形を形成できない。
現状のスタメンは展開力を重視したそれであると思いますが、もっと黒子的ないい仕事する選手がいてもいいような気がしました。倉貫や青山は、十分それに足る仕事ができると思うのですが・・・。

富山を見ていると、2年目の自分たちを思い出しました。
前半押し込んでいるのに、後半足が止まって失点を重ねる。
一年目がむしゃらにやっていたことを組織だって質の向上を目指しても、なかなか結果に結びつかない。
でも、昨年見た富山よりも怖さはありました。
朝日は変わらず強かったし、中川のゴール前での厳しさは敵ながら…と思わせるものでした。
方向は間違っていないと思うのです。後は、続ける強さと支える強さ。
チーム内外での結束を続けること。そこが崩れると、また前を向いて進むのに時間がかかってしまいます。

今回は劇的な勝利。こんな試合を見たい、と思わせる一戦でした。








さて、うまくはかけないのですが…
ここから書くことは、すべて私の個人的な思いです。

前回のダービー後、色々なことがありました。
私はこれまで、自分たちが行っていることの、少なくとも幾許かでもチームを押し上げる何かになっている、それまではそう思っていました。
もちろん、迷惑をかけたこともあります。今回のことについても、申し訳ないこととも思っています。
一方で、チームのために自分が力になれることは進んで行っていたと思いますし、その部分には誇りを持っています。

スタジアムには様々な人がいますし、様々な出来事があります。
チームをよくしたい、チームを勝たせたい、力になりたい。
様々な思いがあって、でもそれは常に同じベクトルを向いているわけではなく、軋轢になることもある。
これは納得がいかないって思うこともあります。
でも、根底にある思いは同じであるから、理解もできるし、少なくともあの場所ではともに戦える。

人間は弱い生き物です。苦しければ弱音も吐くし、ふがいないときは不満も言う。
でも、その分嬉しいときはまるで自分のときのように喜び、知らない人とでもハイタッチを交わせる。
サポーターはチームの一員、という言葉を聞くけれども、それはそうなろうと努力しているわけではなく、すでに自らの中でそうなっていて、生活の中で分かち難いものとなっているように思うのです。

今回、富山で応援してくれていたサポーターを見て、とても嬉しかった。
言葉を交わしたことのある人も、いない人もいるけれども、
それでも基底にある思いは同じなのだなぁ、と考えてみたり。

チームからの言葉を受け…それでも私は機械ではないから、やはり喜怒哀楽を表してしまうだろうし
嬉しいことは嬉しいというし、嫌なことは嫌だというような気がします。
あの場所にいた誰もがヴォルティスのために考えていたのだし、その思いはこれからも続いていく。
少しでも早く心を前に向かせて、戦うことができればと思っています。

心までは、消すことはできないのです。
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by lulucchi | 2010-04-26 10:39 | ヴォルティス
この前飲食系の方とお話をする機会に恵まれたのですが、景況は厳しいとのこと。
そうだよね・・・そんな中話してもらった、効果のある、でも難しいマーケティングの話。

それは力のあるクーポンマガジンを使うということ。宣伝費かかるけど、お客は増えます。
でも、それを残していくには乗せ続けないといけない。危険な体力勝負。
ま、発行元にしてもWebであっても紙媒体であっても、要は採算ラインさえ取れるか…取れれば
あとはオンするだけなのですが、そこまでが…ということなのでしょうね。
知名度の違いはあったとしても。

自分もかつて働いていたときに両方の媒体を使って販促してみたのですが…
確かにお客様は増えるんだけど費用ほどの効果はなかったり、
あっても本来ターゲットにしている方と違う層が来て戦略の練り直しをしたり
いろいろ勉強になりました。

大きい会社でそういうことをしている時は「勉強になったな、いや…大変だわ」で済むのですが
小さい会社ではそんなことは言っていられません。難しいわ。

話し変わると…ここのところいくつかの徳島系ブログで話になっている温度差の話。

先に結論をいっておけば「人それぞれで、関わり方によってどれも正解」ではあるのだけれど。
でも「こういう形にしたいな」という戦略というのは確かにあると思うのです。

わたしははこの前の試合についてはダービーと銘打っているのだから、
当然勝利至上主義であってほしいと願っていました。サポですから。勝利以外にどんな満足があるのか。
でも、チーム…というか法人としてのヴォルティスはそうではなかったのかなぁ…と思ってみたり。

思えば、昨年のダービーはわかりやすかった。
「最下位から脱却しチームの生まれ変わりを図る」
ダービーでの勝利がチームにしても、選手にしてもサポーターにしても至上命題(のひとつ)と
なっていたように思います。

今年はどうなのでしょう。現状の順位は5位。
今の順位など何の保証にもならないとはいえ、このまま…と考えてもおかしくはないですし
そうであれば将来のためにもっとサポーターの裾野を広げたい、と思うのも普通だと思います。
でも、今のためにももう少し戦いたかったな…と思ってみたり。

多くの集客を目指すことも大事だし、それはチームをより強くしていく礎になるのだけれど
そのためには来た人を満足させる必要性があるようにも思います。
ただ、スポーツってそのあたりが難しくて…必ず来た客をハッピーにして帰すことができるのか、といえば答えは否なんじゃないかな、と思ったりもします。
それがサッカーで、難しいというのなら、それは正しいのだけれど。
でもダービーで勝てなくて悔しい、だから次勝つために見に行こう、そこまで意識をもっていくことがスポーツ文化の醸成ではないかと考えたりもするのです。

これは私が勝手に思っていることなんだけれど…
今回のダービーの盛り上げ方は、スポーツとしての盛り上げ方よりもイベントや、もっと言えばテーマパーク的なそれに近かったのではないかと考えてみたり。
来たお客様をいろいろなイベントで満足させて帰す。そのこと自体は大事なことだと思うのです。
例えばディズニーランドが優秀なのはイベントの秀逸性よりも、企業としてのコントロール力(それは従業員はもちろん、客を含めてまで)が尋常ならざるくらい秀でているから…と大学時代私は書いていたのですが、
その意味では今回のようなイベントでの空気のコントロールは至難を極めます。
そもそも、スポーツイベントでは勝敗はコントロールできないし、人員が足りないのだから仕方ないことなのだけれども…


わたしはチームとサポーターの関係は「店と常連客」みたいなそれじゃないか…と考えていたりします。
単に近場の店だから食べに来る人もいれば、店員のファンもいる。この店の味が好きなんよ…と言う人もいる。こんな店にしたい…と思っているスタッフもいれば、俺の料理を食わせたいと思う店員もいる。客のために必死になっている店員には、そりゃファンもつきます。

ただ、繁盛店になるにはそれぞれの思いがかみ合った場がないといけないんじゃないかな…とも思ったり。
客の好みとは別に店を大きくしたいだけ、なら足は遠のくだろうし、やっぱり客にうまいもの食わせる、という前提がなければそもそも成り立たない。逆に好き勝手ばかりしている客だけでも店は成り立たない。
空気を、場を醸成していく部分は必要なのかもしれません。難しいのは「それはこんな空気だ!」ということもできないし、どんな場が正解かというのもない、ということなのかもしれないけれど。

今回は一年に一回の大事な日で、だから友人を呼んできたんよ、という人もいたと思います。宣伝のためにボランティアでビラまいてきたんよ、という人もいたと思います。自分もそうでした。
店で言えば、そこまで愛される店ってなかなかありません。それだけの可能性をヴォルティスは持っているのだと思います。一方で、いつもは行かないけどせっかくの機会だしいってみようか…という人もいたでしょう。
様々な立場の人がいて、ただ、今回はMixされた場がうまく作れなかったな、という気もします。
ここまで書いてきて、やっぱりうまく書けない自分にいらいらします。

それにしても、やっぱり勝ちたかったなぁ。
富山にはがっつり勝負して、すっきり得点して、きっちり勝って、もやもやを払拭したいですね。
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by lulucchi | 2010-04-21 09:35 | ヴォルティス
愛媛とのダービーは0-0の引き分け。
なんというか、非常に残念な試合でした。

スタメン、控えを入れ替えて勝ちにきた。いや、その気持ちはわかっているのです。
ただ、その思いがどこまで伝わっていたのかは、正直わかりません。

試合後の選手コメント。もちろん要約されているとは思うのですが、コメントの中に「ダービー」という言葉があるのは愛媛の福田選手だけでした。
徳島では美濃部監督からはそういう熱いメッセージを受け取ったのですが…。

愛媛の攻撃はバリエーションが多かったわけではないですが、それでも真っ直ぐに自分たちがやろうとしていることを貫いていましたし、試合後にやりきった感じを見せていました。そういう意味では昨日の愛媛はすばらしかったと思います。
一方の徳島は意図したことができず、どこかちぐはぐな印象を受けました。どこか不完全燃焼な感じ。
もちろん、相手が攻めてきたところに一気の抜け出しを狙う形など、やろうとする部分は見えていたけれど…

なんだかダービーという意思を、昨日の試合からは感じなかったのです。


そんな中では麦田選手の最後のシュート。惜しくもゴールを外れて残念だったけれど、前はああいう「無理してでもゴール前へ詰め寄る」といったプレーをダービーでは多く見たように感じてきました。
大島選手のシュートとか。一昨年からの四国ダービーでの戦いだって、得点以上に必死でやる気持ちが(少なくとも徳島側には)見受けられていたように思います。もちろん気負いからの自滅だってある。
とにかく、持てる力を120%出すような、そんな気構え。
それがあるから、能力を超えたところにある戦いがダービーでは見られる、そんな気がしていたのですが、正直言えば…昨日の試合は36試合の1以上の気迫を感じなかったように思います。

なんだかうまく書けませんね。落ち着いたらまた少し書いてみようと思います。
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by lulucchi | 2010-04-18 11:33 | ヴォルティス

存在力は大事。

大分戦、見れていないんですよ…。
いまさら見るような内容でもなかったというし…
ということで更新、一回お休みさせてください。


仕方がないので最近見たものの話とか。

先週テレビでしていた目がテンの応援特集はとても面白かった。

野球とかカーリングみたいな細かい調整のいるようなスポーツでの応援は(耳に入れば)調子を崩す、とか
一方でマラソンのような持久力を要する種目では効果がある、とか
「がんばれ」という応援よりも「かっこいい」とか褒める応援のほうが力を出しやすい、とか

ま、一度の例証ですべて決定付けるのは危険だけどね。それでも興味深かったり。


そんな特集のひとつに、人はどうして応援するのか、という実験が。プロレスで。

第1の実験は二人のマスクマン。
何の経歴も知らせず二人を戦わせると、プロレスを知らない観衆は負けている選手のほうに
感情移入して応援するという…

そこで第2の実験。別の二人のマスクマンが登場。
一人は輝かしい経歴を持つエリート、ウエスタンタイガー選手。
一人は不幸な境遇をを持つ雑草、マスクドホルスタイン選手。
二人が戦うと…どんな展開でも観客の声援は牛選手に集中。
負けたホルスタインに涙する人も。

これってすごいことですよね・・・。
学術的にいえば、応援って自己投影の一環なわけで。
自分と同じ何かをもつものに対して精一杯声援を送る。

逆を言えばこれは応援を促す側にも何かを投げかけているのでしょう。
技術は少し足りなくてもファンの心をつかむ選手もいれば、またその逆もある。
伸び悩んでいて、それでも必死でがんばっている、成長の跡がある選手を思わず応援してしまったり。
もちろん、すごい技術も必要だけれども…でも、それだけでは
より強い何かが出てきたときに何も残らなくなってしまう。

前にあるコラムでそういったものを「存在力」という形で評していた選手がいることを聞いて
すごく納得した覚えがあります。
それは選手として大事なコト。たぶん、選手だけでなくすべての人間に大事なことなのでしょう。
でもそれをつかむのって難しいですよね…とりあえずがんばってみようと思います(自戒をこめて)。

追記:実験、大日本プロレスの選手が出ててびっくり。
第1試合のマッドネスタイガーvsオリエンタルドラゴンって、沼澤邪鬼vs伊東龍二じゃないですか。
後楽園ホールで見たいなぁ。
第2試合はウエスタンタイガーは佐々木貴ってわかったけど、牛のほうは誰だったんだろう・・・?
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by lulucchi | 2010-04-07 16:02 | 雑記