徳島で働き始めました。


by lulucchi

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おはようございます&あけましておめでとうございます。

最近は深夜家で作業しながらテレビを見ていることが多いのですが
サッカーはながらでみるにはちょっと厳しい。生で見るほうが楽しいですし。
開幕が待ち遠しいです。

逆に俯瞰したポジションで見ると楽しく、最近よく見ているのはNFL。
ビデオでの確認やレビュー、攻守の交代など、
落ち着いてみるには非常に向いており楽しいです。

そんな中でも今日見たアリゾナ・カージナルス(ARZ)vsグリーンベイ・パッカーズ(GB)は
いろいろな意味で面白かった。不慣れなレビューですが、記録しておこうと思います。
プレイオフ第1ラウンド、一発勝負のためこれに勝ったチームが次のステージに進むことができます。
戦前予想では両チームとも司令塔であるQBのワーナー(ARZ)、ロジャース(GB)によるパス攻撃が軸になると言われていました。
個人的には「スーパーのレジ打ちからスーパーボウル出場まで出世した
「ラムズの黄金時代を築いた」カート・ワーナーを一押し。
自分はブレット・ファーブとか、おっさんベテランプレーヤーが好きなんですよ。
パッカーズ優勢と言われたこの試合、ところがふたを開けてみれば意外な展開が。

第1Q(4Qで争われる)では不安定なGBの守備陣につけこんだARZが圧倒。
怪我で欠場したボールディンの代役で出場したドーセットもワーナーからのパスを受けて
タッチダウン(TD)するなど、2TD、1FGの活躍でカージナルズが17-0と圧倒。
第2QでもARZの優勢は変わりません。

一方的な攻勢が変わったのが後半に入った第3Q。
追いつめられて後がないGBは4thギャンブル(※1)やオンサイドキック(※2)など
確率の低い奇策を次々に使用、これが成功して息を吹き返しました。


(※1)通常4回の攻撃で10ヤードの前進を獲得し次の攻撃へとつなげるアメフトでは、
4回の攻撃で距離を獲得できなかった場合相手の攻撃が自陣近くで行われ、
自軍に不利な状況になってしまいます。
そのため、一般には4回目の攻撃は相手側へ大きくキックで蹴りだし次の相手の攻撃に備えます。
4thギャンブルでは残り時間が少ない場合、あるいは残り必要距離数が少ない場合、
そこをあえて攻撃を行い、一か八かで続けての攻撃を狙います。
1試合に1回くらい、たまに見ます。

(※2)タッチダウン後通常は相手陣内へ大きくボールをけりこみ、
相手の攻撃をなるべく不利な状況にするよう目論むのですが、
そこをあえて小さく蹴り自軍がボールを確保し攻撃を続ける、という
極めて確率の低いキックオフプレーです。
失敗すれば自軍ゴール前から相手の攻撃となり、非常に厳しい状況になります。
・・・・・というかこれが成功するのを初めて見ました。

第3Qではお互い2TDづつの乱戦となり、第4QではGBが3TDと圧倒。
ついに45-45と同点に追い付きます。この時点では流れは完全にGBにありました。

何とか逃げ切りたいARZは今日5TDをパスで演出したQBワーナーを軸に着実に前進。
そして同点のまま迎えた終了14秒前、
ARZは34ヤードを残してフィールドゴール(FG)のチャンスを得ます。
これはもうロスタイムのPKみたいなもの。
これを決めればもう終了というファンなら誰もが安堵した場面でした。

ところがこれをキッカーのラッカーズがまさかの失敗。
思わず天を仰ぎました。
そのまま試合は第4Qを終了、オーバータイム(OT)となりました。

OTではどちらかのチームが得点を取った段階で終了、
しかも攻撃権はコイントスで行われるというどう考えても先行有利な方式です。
そしてこの攻撃を運良く得たのはGB・・・。ARZ、どう考えてもピンチです。

が、運命はまたもここで反転します。
GBロジャースがパスを出そうとする直前ARZのアダムスがタックル、
QBサックにより浮いたボールがロジャースの足に当たり、なんとARZのダンズビーの手元に
すっぽり収まります。
そして決勝のTD。満場のカージナルズファンが熱狂で劇的な勝利を祝福します。


終わってみれば双方合計で13TDが乱れ飛ぶ乱戦。とりあえずおなかいっぱいです。
緊張感あふれる・・・とはいきませんが、いろいろ楽しめる試合でした。

再放送予定はGAORAで今日19時、13日13時30分
G+だと15日18時。NHK-BS1だと14日18:10、16日0:10。
お暇な方はどうぞ。

あと、ハイライト動画はこちらです
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by lulucchi | 2010-01-11 12:02 | 雑記