徳島で働き始めました。


by lulucchi

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年末なんで、更新も来年までお休みしようかな…とか思っていたのですが、今日見た「カンブリア宮殿」という番組が面白かったので、その感想でも。

トリニータの溝端社長が出てきていたのですが、この人の話が面白い。オーバーアクションな語り口調や元官僚とは思えない町のおじさんな話のもっていき方…ただ、その根本にあるのは「~だからと限界を作らず、チャンスだと思えばやってみよう」
「地方にこそ絆がある、地元を誇る心が眠っている」
「自分にしっかりした軸をもって、やり遂げる」
こういったことだったと。軸があるから目標に向かって進めるし、公務員を辞めてやっていこうと思えたのか…素晴らしいね。

色んなクラブの議事録や理念を読むと、それぞれ素晴らしいことが書いてあるけれども、それを達成するためにどういった努力ができるのか…というのは重要なことなんだな、と思ったり。
どぶ板な努力って、やっぱり必要。
なんだか自分自身にもモチベーションをもらったような気がしました。
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by lulucchi | 2008-12-29 23:36 | 雑記
クラブワールドカップ、興奮しました。本当にガンバのサッカーは素晴らしかった。
攻守のバランス…という面ではもちろん不均衡になってはいましたが、そこはそもそも規模・戦力の絶対値が違うこと。自分たちのサッカーがどこまで通用するのか、果敢にチャレンジし続ける姿勢というのは美しいものでした。
惜しむらくは、前線のあとちょっとの決定力と、セットプレーでの力…。どのように選手を鍛え上げても、やはり課題は尽きないのかもしれません。けれども、チームの意思統一と、そして何よりもやってやるんだという意志が見えた素晴らしい試合でした。いいものが見れましたね。

しばらくのうちに世間では合同トライアウトが行われ、ヴォルティスではセレクションが行われました。今までヴォルティスに在籍してくれた選手が、皆良いチームに移籍してくれれば…と最近はそんなことばかり考えています。実際やれると思うのだけれども…。

また、昨日はダ・シルバ、アンドレジーニョ、ソウザの3選手と石原選手の契約非更新の発表も。切ない…。

ダ・シルバ選手は昨年からチームにいてくれて、文字通りチームの心臓として走り回ってくれました。チームでも相当のベテランなのにあの運動量。昨年の丹羽との組み合わせとか、面白かったなぁ…と思います。静と動の取り合わせというか。またあのプレーを見てみたいなぁ…。

アンドレジーニョ選手は今年シーズン途中からの移籍で、なかなか戦術にフィットしなかった所もあったけれど、それでもゴールライン際を疾走して出したラストパスであったり、ボールを持った時に見せてくれるドキドキ感はかなりのものがありました。あの輝きは、きっと次のチームでも見せてくれるはず。

ソウザ選手ははじめポストプレーに…と思ったのですが、終盤には飛躍的に上昇。特に最後3戦での石田とのコンビは、どちらもボールをつなげる組み合わせで楽しめました。まだ21歳と若いですし、残留してくれるかな?と思ったのですが…これから期待していたんですけどね…。

そして石原選手。一番印象に残っているのはサテライトのガンバ戦なんですが、サイドから果敢に攻めあがる突進力には来年のヴォルティスで活躍する姿を重ね合わせていました。ヴォルティスには残らないのでしょうか…。残念です。左からの素晴らしいクロス、見たかったです。

毎年この時期は暗くなってしまいますね。少しはこう、いいニュースもあればよいのですが。
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by lulucchi | 2008-12-19 09:48 | ヴォルティス

賽は投げられた。

監督の続投が決まりましたね。

これで社長・強化部長・監督のトロイカがやっと揃ったことになります。去年より決定時期は少し遅くなりましたが、おそらく実際には来年に向けて始動している…と思っています。

ここ数年、いつも思うのはチームの方向の大幅な方向転換。その度に期待されて入ってきた選手たちが何人も構想外となって去っていきました。攻撃的な戦術、守備的な戦術、若手の重用、ベテランの参加による活性化、自前の選手によるチームの組織化、レンタル選手による欠点の補強…それらはそれぞれに利点と欠点を持ち、どちらも清濁併せ呑んだ上でチームを総合的に強化していく手腕がチームには求められていると思っています。「〇〇がダメだったから、今度はこういうサッカーで」では、チームは強くならないと思います。

大事なのは、今後数年にわたってヴォルティスがどういうサッカーをしていくか、ということ。
「目標としての順位」はもちろん必要です。それは監督の仕事。「目指すサッカーのための人員確保」…たぶん、それは強化部長の仕事。それらはもちろん大事なのだと思います。
けれども、その根底にヴォルティスの目指すサッカー像、目指すチーム像が見えなければそれは単年度の成果に終わってしまうのではないか…と危惧しています。そのグランドデザインが引けるのは、社長をはじめとするひとつのチームだけ。
今は、それが少し見えなくなっているように思います。

1年だけ黒字にして…あるいは、1年だけよい成績で…というのは、優秀なビジネスマンならそう難しくないことなのかもしれません。大企業や大きなチームからすれば、ヴォルティスは企業としても小さいですし小さなチームだとは思うからです。でも、ヴォルティスには規模以上の人々の目と、そして期待が込められている、それがプロスポーツチームのあるべき姿なのだと、そのように感じます。そのためには、今後何年にもわたって皆が愛着を持てるチームに、こんなチームだよと誇らしく思えるチームにヴォルティスがなること。強さと親しみを併せ持つチームにヴォルティスがなることを、ファンは望んでいると思います。

これで来年の陣容を決める準備は揃いました。今回の編成には一個人として同意していますが、正直言えば、今年の刷新はあまりにも大きすぎてサポーターの動揺は収まっていないように思います。今はとにかくどのようなチームを作るのか見ること。既に賽は投げられ、チームは川を渡ったように思います。あとは、様々な意見を吸収し大きくしていくこと。カエサルのような度量があれば、きっといつかよい結果に結びついていくのではないか…そう思います。
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by lulucchi | 2008-12-16 20:55 | ヴォルティス

改名騒動。

ナショナルがパナソニックになるご時世だし、CIを変更するのもひとつの手法だけど。
モンテディオ山形→月山山形か・・・・。

あれですか、ヴォルティスがJ1行ったら
ビザン徳島とかケンザン徳島とかになるようなものか…。コレはないね。


山形と水戸のコール合戦


こういうコール合戦ができるのもヤマガタ・ディオだからじゃないか・・・と思ったりします。
牧歌的かもしれないけれど、こういう光景は好きです。
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by lulucchi | 2008-12-12 21:20 | ヴォルティス
昨日の磐田vs仙台がスカパーでしかやっていなくて、今日のアデレードvsワイタケレが地上波って、何か間違ってない?


最近読んだサッカーの記事。他チームのある選手が「自分はサッカーを好きではないかも」と話して、それが色々と反響を呼んでいる…という話がありました。自分の体の具合とか、チーム状況とか、出場機会とか、色々あったみたいなんだけれども…。

自分自身がその立場だったなら、どうなんだろう?と考えてみたりします。本当はやっぱり好きなコトを仕事にしたいんだけれども、でもやっぱりそれを仕事にするのは大変で、うまくいかないかもしれなくて…それでも好きって言えるのか?やっていこうとするモチベーションを維持できるのか?そのような状況で続けていくことって、難しいのかもしれません。

それでも大事なのは、おそらく自分にはコレしかないんだ…と思うことなのかも。私の周りにはプロフェッショナルな人が何人もいるけれども、その人たちに共通するのはこれで勝負するんだ…という気持ち。そこで自分の武器を生かすにはどうしたらいいの?って考えること。それはどんな境遇でも変わらないように思います。

続けてさえいれば、今はうまく行かなくてもいつかチャンスはやってくる。もちろんその陰にはそのための効率的な努力や計算も要るだろうけれども…それが、「気持ちを見せる」ことなのだと思います。うまく言えないけれども、どんな状況でも自分にできることをやり続ける人に…なろうと思います。
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by lulucchi | 2008-12-11 19:15 | 雑記

入れ替え戦がみたいな。

今日7時からはユアスタ(仙台)で仙台vs磐田の入れ替え戦が行われます。楽しみ。
来年からはJ2で3位のチームはJ1に自動的に昇格してしまうので、入れ替え戦はとりあえず今年で最後。

私が入れ替え戦を見に行ったのは2年前。神戸と福岡の試合の時でした。当時兵庫県民だったので、応援は神戸側で。どの試合も貴重だけど、今後一年の趨勢が決まってしまう入れ替え戦の雰囲気は何よりも貴重でした。こんな感じです。とりあえず神戸賛歌はいい歌だね…。あと、やっぱり専用スタジアムの盛り上がりは格別。神戸ウイングは、ぜひ一度言っておいた方がいいスタジアムだと思います。

今日の試合の予想は…選手層を考えるとジュビロの方が有利かも。でも、地の利は間違いなくベガルタにあるもんね。仙台の今年のチーム作りはもっとできるはず…と思うので、ここはベガルタに何とか頑張ってほしいかな…と思います。

いつかまた、入れ替え戦を生で見てみたいな。自分のチームが関わると、そんな余裕も言っていられないですが。
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by lulucchi | 2008-12-10 10:16 | サッカー

今年の一年は…。

とりあえず、広島は強かった。優勝するには、あのレベルまでチームが高まっていかないといけないのか…。強いサッカーをしていました。

今日の試合、持っている力と戦略を戦いに注ぎこめたことは、良かったようにも思います。
特に前半は各人が自分のフィールドを守りつつ相互にケアをしていることが見て取れたので、今のチームとしての総合力は高まってきていたようにも感じました。
危ないシーンも何度かあったけれども、こちらにもあと少しの惜しい展開もありました。

後半攻撃的な選手を次々に投入し、圧力を高めてくる広島に苦しめられました。流れの中では何とか守りきれていたけれど、残念ながら失点…。あと少しの差だったんだろうけれども、フィジカルやマークや、そこに至るまでの課題は大きかったのかもしれません。

ヴォルティスの攻撃においては、ソウザと石田の二人が終盤に入って機能してきたのが良かった部分だと思われます。ドゥンビア離脱後、なかなかチームとしてベストな組み合わせを見つけ出すことができなかったけれども…今のチームにおいてはポスト・ボールキープの点で最も安定した二人になりました。

中盤においては倉貫・米田・玉乃・塩川という4人という答えを見つけられたようにも思いました。
安定感のあるプレーを持つ選手と、積極的に勝負しゴールに絡む選手。二つが組み合わさることで普段もっている力以上の結果を残すことができるような、そんな気分にさせられたのですが…。この組み合わせ、もっと見てみたかったなぁ…。

守備ラインも広島の激しい攻撃を何とか食い止めていました。西河のコメントを読むと、この2年間の成長を感じることができます。何人かをケガで欠いたり、苦しい時期もあったけれども…それでも、ここの選手は歩みを止めていなかったようにも感じます。

今日の試合での島津は最後まで防衛線となって猛攻を食い止めていました。放たれたシュートは22本。文字通り体を投げ出すプレーでそのほとんどを止めていました。彼がいなかったら、もっと多くの点を取られていたようにも思います。

今日は負けてしまったけれど…諦めず戦うヴォルティスの選手を見ることができてよかった。
このチームをもっと見たい…そう感じさせる試合でした。もちろん、一緒に戦ったほかの選手も気持ちは同じだと思います。

昨日からうまく言葉がまとまらないけれど、今はただ感謝の気持ちでいっぱいです。
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by lulucchi | 2008-12-07 08:37 | ヴォルティス
いよいよ明日は最終節。敵地でJ2優勝を果たした広島と一戦を交えます。

広島系のサイトでは…勝ち点100を狙うとか、総得点100を狙うとか、あちこちでそんな言葉を見かけるけれども…そんなものは数字のロジックに過ぎず、正直言えばそれは強者の論理ではなく、驕者の論理に過ぎないと思います。
そんなものよりも、今年一年をどのように終えるのか、どのようなサッカーを集大成として見せるのか、その方が大事。その一点に絞って言えばどちらのチームにも違いはなく、そして徳島にこそ勝利することによって失った誇りを回復する余地は多くあるように感じます。
前節の鳥栖戦のサッカーには、その萌芽がまぎれもなくありました。

この日、同時刻、優勝や降格、また昇格を競う試合が数多く開催されます。けれども、何が重要かを決めるのは他者ではなくまぎれもなくそこに関わっている自分。明日の試合を単なる消化試合にしてしまうのか、それとも、失ってしまったものを取り戻し明日への希望とするのかは、明日の試合に関わるチーム、選手、サポーターに課せられた課題ではないか、そう思っています。

個人的には一ヶ月以上声を出せていないので、渾身の応援ができれば。頑張るしかありません。
(エントリ名がちょっとアレだったので改題しました)
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by lulucchi | 2008-12-05 21:28 | ヴォルティス
J’sGoalの記事。森島選手って、本当にサッカーを取り巻くものを愛しまた愛されてきた選手なんだなぁと。

特にこの3枚のポスターは、選手への愛があふれていて見る者を切なくさせるように思います。

私が広島にいる同時刻に行われるこの試合に、どれだけの人が来るのだろう。

いつか、ヴォルティスの選手をこのように送り出すことができたら。その時が、ヴォルティスがサッカーを好きな人に愛されるチームになることの証左になるのかもしれません…。
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by lulucchi | 2008-12-05 00:44 | サッカー
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激動の日に気分転換に新日を見に行ってきましたよ。昔は府立とかに行ってたんだけど…近所で行われるプロレス、新鮮です。結果はこちら

やっぱり人気は衰えていない蝶野や長州、今でも元気なライガーにカッコイイ稔、生きのいい戦いを見せてくれた平澤や岡田、前は真面目だったのにその頭と眉と凶器はどうなってしまったの飯塚さんとか、語りたいことはいっぱいあるのですが。

何よりもこの興行で語りたかったのはメインの試合のこと。とりわけ、棚橋弘至と真壁刀義という2人の対照的なレスラーについて。

棚橋は恵まれたルックスと肉体で早くからエース候補と呼ばれ、優秀な戦績を残すことで早くから頭角を現してきていました。けれども、ある意味実力以上ともいえる過剰なプッシュはファンに強烈な印象をなかなか植え付けることができず、「技が軽い・説得力がない」というような批判にもさらされていました。
また当時の新日本が総合格闘技的なものを求めていたのも、棚橋のプロレスらしいプロレスが評価されにくい一因でもありました。当時は団体内で求められる役割を果たしきれていないことに悩んでいたようにも思われます。
それが大きく変わったのは昨年当りから。軽い…と呼ばれた批判を自ら「ちゃらいレスラー」とこポジティブに表現し、かつ試合では相手レスラーや観客の呼吸を操るように。必殺技もハイフライングスター(ボディプレス)とテキサスクローバーホールドという古典的だが美しい技を使うようになり、プロレスラーとしての表現力を増してきました。

自分がどう見られているのかを客観的に評価して、そしてその自分を「カッコイイ」と自分で言ってしまう…自分の役割を考え、向こう受けする形で提供する、間違いなく棚橋は突き抜けた存在になった…と思います。
次は先輩である武藤敬司との戦い。今の新日本で、空気で武藤を凌駕できるのは棚橋しかいないかも…徳島では、そう思われるに十分な戦いを見せてくれました。

一方の真壁同期入団した大物ルーキーの陰に隠れ、かつては全くといって脚光を浴びない存在。本人の努力は半端でないものだったと言われていますが、G1に出ても数合わせといったようにしか見られていない立場でした。
事実、格下団体のレスラーからも「真壁は呼んでないよ」と呼ばれるような存在…ところが、そこでその団体のベルトを奪ってからはまるで変身したかのような活躍。相手から挑まれたチェーンも凶器も我が物のように自在に扱い、そして手を抜かない戦いは相手に格の違いを見せ付けるものとなりました。ベルトを片手に「これが現実」と言葉を返した真壁が、その後も盟友矢野と躍進を続けいまや一方のメインをはるようになった…

決してエースにはなれないかも知れないけれど、自らが生きる道をしっかり定めそこに全力の力を注ぎ込み、確固とした存在感を示し団体にはなくてはならない存在となる…。それもまたひとつの支持されるヒーロー像だと思います。こういう人を評価する団体は素晴らしい。

それにしても、ホントメインのとき、二人が戦っているのをみてどっちを応援していいかわからなくなってしまったよ…。どっちもかっこいいしね。どんなスポーツであれ、自分のできることを理解して必死で努力する選手は、やっぱり素晴らしいと思いました。
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by lulucchi | 2008-12-03 21:34 | プロレス。