徳島で働き始めました。


by lulucchi

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9月30日、徳島はホーム鳴門に愛媛を迎える。今年最後の四国ダービーだ。
思えば、愛媛戦には特別な感情があった。そしてそれは空回りし続けた。緒戦では対戦成績がここまで負けなしの勢いを駆って乗り込み思わぬ負けを喫した。ホームでは圧倒するだろうと願った2戦目は5000人を超える観衆を集めたが、序盤に思わぬ失点を喫しその後もエンジンがかからず厳しい敗戦。サポーターの中にももしかすると驕りがあったのかもしれない(今思えば、去年初めての草津戦と雰囲気が似ていたような気もする・・)

3戦目、ヴォルティスは明らかなチャレンジャーとして愛媛に乗り込んだ。リードしたときはいけると思った。失点を重ねたときは辛い思いが頭をよぎった。そして井手口の同点ゴール。
でも、嬉しい反面、ここだけは同点では足りないのだ、という思いも強くした。勝たなければ。

そして田中監督が礎となるべくチームを去り、東新監督がチームを率いることになった。就任コメントでは今までのサッカーを継続しつつ、新しい取り組みも進めて行きたい旨をうたっている。「全力でやる」「全力を出し切る」何度も触れられているその言葉に期待したい。明日の愛媛戦、よろしくお願いします。
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by lulucchi | 2006-09-29 21:50 | ヴォルティス
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札幌に行ったついでに、道立近代美術館に「パウル・クレー 創造の物語」展を見に行く。

すごかった。気がつけば2時間くらい見ていた。

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壊れた鍵。飄々とした感じで、どことなくおかしみがあるのに、どこかさびしい感じ。


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赤と白の丸屋根。クレーがなにかえらく感銘を受けたらしいチュニジア旅行の跡。何色って言えないのに、配色ばらばらなのに、綺麗な色でぴったり当てはまる感じ。

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←赤いチョッキ。前述の鍵よりもなんだか、ソワソワした感じ。単純な線の集まりなのに、それが人に見え、何か動物に見え、飛行機に見え。

そして最晩年の有名な「忘れっぽい天使」。昨今少々商業化され、持ち上げられすぎるきらいはあるけれども、純化された線の描き出した素晴らしい作品なのは間違いないと思う。
晩年クレーは病気で手が不自由になり、前半生のような細密な絵を描くことが出来なかったらしい。名手が満足に筆を動かせなくなることは、それはきっと苦しいことだろう。それもあって作風が変化していったのだろうが、それでもなお新しい表現を生み出す画家はただ〃すごいと思う。
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by lulucchi | 2006-09-29 20:21 | 雑記

田中監督に。

今日のヴォルティスからのリリースを見て、大変驚きました。
まずは何より、長年徳島を指揮し率いていただいたことに感謝を伝えたいです。
今年は思い通りにならないこともあり、正直私にとっても不満な部分もありました。それでも、戦力が揃わない中よく戦われたと思います。

本当にありがとうございました。

(追記)今田中監督のコメント前文を読みました。ヴォルティスへの深い愛情を感じました。今思えば、そういう表現をするところの不器用さがあったのかもしれません。
この10年間で田中監督が築き上げたものを受け継ぎ、育てていかなければならないと痛切に感じています。JFLでの指揮ぶりや昨年の躍進を考えれば、田中さんを必要としているチームは多数あると思います。私もまた、田中さんが再び監督になったときに、応援していきたいです。
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by lulucchi | 2006-09-28 18:55 | ヴォルティス
ホテルのパソコンで書き込み。
雨中の試合(アウェーで雨は初めてだそうだ)、平日ナイターということでサポーターの集まりはあまりよくない。もっとも、札幌も今日は日本ハムのプレーオフ直前で集客に苦労しているようだ。

雨が強くて正直展開がわからない部分もあるので、間違いがあったら申し訳ない。

前半は札幌に押される部分もあるものの、要所でアンドレや西河のクリアがあり事なきを得た。ノリヲさんもいい読みで失点を許さない。一方で攻撃面ではゴール前まで持ち込むものの、敵の堅守もあり得点できない。そもそも、札幌は上下動が素早く徳島のカウンターがカウンターにならない、という部分もあるのだが。結果論になるけれども、FW陣にはもう少しダイレクトなプレーを狙ってほしかった。

前半終了して0-0。この時点ではいけると思ったんだがなぁ・・・。

正直後半何がきっかけで失点を重ねていったのか、確固たる理由を挙げることはできない。もちろんいろいろな要素はある。ラインを上げすぎてフッキに失点を食らったこと。続けざまの関の得点(これはいいシュートでノーチャンスだった。あえて言えばどうしてそういう展開になったのか)、柳下監督も言っているがその後のシュートが不運にもバーに当たったこと。アンドレの2枚目警告による退場・・・・。
いろいろな理由があるが、失点するたびに徳島の選手は運動量が落ちていった。一方で選手交代もあるけれども、札幌の選手は最後まで運動量が落ちなかったように見えた。モチベーションが保てない部分はわかるが、そこでどうするか・・をチームとして見せてほしかった。2点で食い止めるには?3点で食い止めるには?どうすればいいのか?もちろん大森の投入(札幌からの拍手はいいなぁとおもった)、サンウの頑張りなどいいところもあった。でも努力はしているだろうが、全体のコンセプトにつながらずずるずるいってしまったのではないか。もちろん、そこをサポートできなかったサポーターにも、反省はあるけれども。

次は愛媛戦。今日のことは忘れました。次、選手もスタッフも、気持ちを切り替えて勝利を狙ってほしい。今日は少し疲れました・・・。

(付記)「白い恋人」ホットチョコレートは(白くないけど)超美味しかったです。あと、道に迷った私を案内してくれた札幌のサポーターの皆様、ありがとうございました。
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by lulucchi | 2006-09-27 23:20 | ヴォルティス

27日、札幌。

行ってきます。降水確率70%と言うのが何とも困った感じだが。
帰りの飛行機さえ飛んでくれりゃどうとでもなるって話ですよ。

(ちょっとプレビュー)前節6-1で大勝の札幌にはちょっと分が悪そうだが、札幌湘南はいつもどっちかが大量点な感じなので気にしてない。気にしないといかんのは砂川ーフッキのライン。
テクニック勝負なら玉乃・小野のボランチが食い止められるはず。前回アウェーはリードしたものの逆転され残念な結果に終わっただけに、集中力を切らさず最後まで戦い抜きたい。

(追記)あと、ノリヲさんの柏戦レポは読んでてすごく面白かった。やっぱりピッチに立っている人の話は素晴らしいなぁ。
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by lulucchi | 2006-09-26 22:04 | ヴォルティス
24日行われた天皇杯2回戦では、宮崎産業経営大が福岡大を2-0で下し3回戦へ進出。
10月8日にヴォルティスと当たる・・・・っていわれても、いまいちピンとこないのが事実。

なので、ちょこっと調べてみた。

宮崎産業経営大(以下宮産大)は昨年から九州大学1部リーグに昇格。前期結果は8チーム中6位。後期はここまで7位(ちなみに福岡大は5位。実力伯仲といったところか)。とはいえ、1回戦ではJFL所属のジェフ・クラブを延長3-2で下しており、宮崎大会の決勝でもこちらもJFL所属のホンダロックを下している。県予選では田上選手が8得点と活躍しているようだ。

J2のチームとして、ここは自分たちのサッカーを貫き通して4回戦へと駒を進めてほしいところだ。
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by lulucchi | 2006-09-25 04:34 | ヴォルティス

「ゆれる」にゆれる。

少し前の話だけれども、友人に進められて「ゆれる」と言う映画を見に行ってきた。(公式

僕は日本映画はあまり好きではなかったのだが、思わず引き込まれた。

東京に出て写真家として成功し気ままに暮らすイケメンの弟(オダギリジョー)。地元に残り親の家業を継ぎ日々黙々と生活する冴えない兄(香川照之)。物語は弟の視点から、二人を追う形で進んでいく。そして兄が思いを寄せ、弟が抱いた幼馴染の女性が吊り橋から落ちたときに、二人の変転は始まる。彼女は事故死なのか?それとも、兄が・・・

この映画の面白い所は、兄の本心がわからない点にある。そこでは映画を見ている者が、弟と同じく兄に対して言いようのない不安を抱く。どっちなのか?単純な二者択一のはずなのに。冒頭で描かれた「ぱっとしないけれど、真面目で優しい兄」はここに至って怪物に変貌する。一方でその変貌は、常に兄が弟から受けていた圧迫だったのかもしれない・・・と私は思いましたよ。詳しく言うとネタバレなりそうでアレなんだが。

そしてこの映画の怖ろしいところは「人はわかりあえない」という恐ろしい現実をカメラや小道具や、そして何より役者の視線で表現しているところだ。中でも兄弟二人の演技は両者の魅力を生かしつつ、これ以上ないものであった・・・と思う。

「面白い映画」であり「怖ろしい映画」。けれども、私は最後のいくつかのシーンを、美しいものとして感じざるを得なかった。様々なものを失って得たものは、どうしてあれほど澄み切っているのだろうね。不思議だ。

機会があれば、ぜひ一度見てほしい映画だ。
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by lulucchi | 2006-09-25 03:45 | 映画
0-0。色々な考えがあると思うが、こと取り組んだ課題に対してきっちりと結果を出した、と言う点では今期ベストの一つとなる試合だったのではないかと。少なくとも、下期の試合の中ではここまでの完成度を見せた試合はここまでなかった・・・・というのが、今日の感想。

もちろん、勝てなかったことは残念だ。試合内容でも、あそこで決めていれば・・・と言うシーンもいくつかあったし(素直に南はいいGKだった)、あわや失点をゴールポスト様に救われるシーンもあった(汗。それでも、今は目先の勝ちにこだわるよりも、チームとしての形を作っていったほうがいいのではないか・・という意味では、今日の試合は意味あるものと言いたい。(30日は別。あの試合はは勝つしかない。)

柏はやはり強い相手だったが、どちらかと言うと正攻法で攻めてくる感じ。圧力自体はあったものの、最後のシュートをふかしてしまうことが多かった。それでも終盤に小林・鈴木を入れて崩しを狙ってくるところなど石崎監督は面白いサッカーを仕掛けてくる。そういやレイソルって、でかい選手ってあんまりいないんだっけ?
徳島も選手を代えれば・・・とか思ったりしたものの正直あの展開で誰を代えるのだと言われると難しい。それなら、願わくは最初にもう1枚FWを控えに入れておいてほしいが。
守備面では天羽・アンドレ・西河のDFが辛抱強く守っていた。小野も最終ラインから中盤への動きが多くよかった。終盤までヴォルティスのプランが破綻しなかったのは、小野・玉乃とボランチが動けていたのがよかった点にあるかもしれない。

あと、試合展開もあるけれども、今日は応援の雰囲気がよかったように思う。コールリーダ氏のレクチャーであったり(これは継続してほしい)、初めて応援するようなサポが集団に溶け込んでいく様であったり。本当は得点があれば、もっとよかったのだが、それは愛媛戦の楽しみに取っておくことにしよう。
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by lulucchi | 2006-09-24 00:46 | ヴォルティス

明石大橋

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いつも高速バスというのも味気ないので違ったルートで行ってみることにした。

(追記)このルートでは無理でした。
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by lulucchi | 2006-09-23 14:56 | ヴォルティス

柏戦のみ通し。

過去から学ぶことは重要だ。今期レイソルとの対決は1勝2敗。
第1クールではディエゴ・フランサ・リカルジーニョに一気に突破された。前半凌いでいただけに、後半外国人トリオにやられたのは悔しかった。
第2クールではフランサを徹底マーク。代わったドゥンビアがフィットしてないこともあり、玉乃のゴールをしっかり守りきり勝利。
第3クールでは片岡が先制したものの後半開始早々失点。アレは辛かった。そしてディエゴにFKを決められて惜しくも敗戦。
こうしてみると失点、全部外国人相手ばかりじゃないか!

が、次節はディエゴが出場停止、李忠成が欠場とFW陣は手薄だ。怖い外国人は2列目から出てくるリカルジーニョか。個人的突破に頼った戦いを仕掛けてくるなら、西河アンドレ天羽という守備陣にもチャンスがある。広島から移籍してきた新戦力の西河はストッパーとして強い身体能力を持っていると言われているし、アンドレもここ数戦CBとして活躍している。天羽も第2クールの柏戦ではフランサ相手によい戦いをしていた。

危険なのは相手がクロスを放り込んできた場合。ここ2戦、大量失点のきっかけになったのはクロスボールからだった。J'sゴールのプレビューではクロスボールを見失って失点という問題点を挙げているが、現状を考えればむしろ「いいクロスをあげさせない」ことが重要なのではないか。特に今回は大型DFが揃っているため、競り合いになれば勢いで勝てる部分もあるはずだ。そのためにもボランチのフォロー、サイドでの頑張りが必要だ。

後は、どうやって得点を取るかだな・・。羽地・ジョルジ、頼むよ。
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by lulucchi | 2006-09-23 01:38 | ヴォルティス