徳島で働き始めました。


by lulucchi

カテゴリ:ヴォルティス( 340 )

岡山戦

ファジアーノに2-3で敗戦。あまりにもバランスが悪すぎる。引いて守ってくる相手を想定して、攻撃的な布陣を組むのはわかる。でもそれならもっと前を向いてほしい。シュートを狙ってほしい。
今日の試合、後半勇気をもって攻めていたのは岡山だった気がする。

今日の敗戦から学ぶことで糧にするしかない。

それにしても、こんな試合の後、拍手できるわけもなく、批判もできないのなら、どうすればいいのだろう?
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by lulucchi | 2010-04-29 15:52 | ヴォルティス

富山戦@スカパー。

富山、行こうかどうしようか、悩んでいました。
もう少しすると間違いなく忙しくなるので、自分の思い通りにアウェーには行けなくなる…。
それなら、今行くべきなんじゃないかと思ったり。でも、どうしても足が動きませんでした。
今の自分が行っても、それは力にならないような気もしていたのです。

スカパーで見た試合はすばらしかった。
正確に言うと、後半。前半はそれはひどいものでした。
ゴール前までは迫る、徳島も決定的なシーンは作る。
でも、演習をやっているみたいな、そんな感じ。惜しいシュートもあったけどね。
富山は素早かった。目的に対する意識がしっかりしていました。
1点目にしても、2点目にしても苔口と黒部の持ち味がよく出たいいシュートでした。
あのダービーから、結局何も変わっていないんじゃないのかと、思ったりもしました。

雰囲気が一変したのは後半早々から。
ものすごい突進でボールを奪いに行く姿を見て。ミドルを打つ姿を見て。
こういう攻め方もある、どこからでも点を取る術があるという強い部分を見て
もしこの試合勝てなかったとしても、少なくとも今何をすべきなのかはわかっているのだな、と思いました。

似たような弾道を描いた島田と濱田のゴール。
ゴール前で守りを固める富山勢に対してのよい威嚇になったと思います。
津田のゴールは圧巻でした。ゴールに突き進む姿勢。それは失敗してもいい。
それがあるからこそ、外からのクロスも意味を持ち、攻める武器の多様さを価値にすることができる。

他方、中盤からの守備には不安定さを感じました。
前からのチェックが少なく、中盤での優位性を作られてしまうことで守備時安定した形を作れない。
サイドでは優位性を保っているものの、いい形での数的優位な三角形を形成できない。
現状のスタメンは展開力を重視したそれであると思いますが、もっと黒子的ないい仕事する選手がいてもいいような気がしました。倉貫や青山は、十分それに足る仕事ができると思うのですが・・・。

富山を見ていると、2年目の自分たちを思い出しました。
前半押し込んでいるのに、後半足が止まって失点を重ねる。
一年目がむしゃらにやっていたことを組織だって質の向上を目指しても、なかなか結果に結びつかない。
でも、昨年見た富山よりも怖さはありました。
朝日は変わらず強かったし、中川のゴール前での厳しさは敵ながら…と思わせるものでした。
方向は間違っていないと思うのです。後は、続ける強さと支える強さ。
チーム内外での結束を続けること。そこが崩れると、また前を向いて進むのに時間がかかってしまいます。

今回は劇的な勝利。こんな試合を見たい、と思わせる一戦でした。








さて、うまくはかけないのですが…
ここから書くことは、すべて私の個人的な思いです。

前回のダービー後、色々なことがありました。
私はこれまで、自分たちが行っていることの、少なくとも幾許かでもチームを押し上げる何かになっている、それまではそう思っていました。
もちろん、迷惑をかけたこともあります。今回のことについても、申し訳ないこととも思っています。
一方で、チームのために自分が力になれることは進んで行っていたと思いますし、その部分には誇りを持っています。

スタジアムには様々な人がいますし、様々な出来事があります。
チームをよくしたい、チームを勝たせたい、力になりたい。
様々な思いがあって、でもそれは常に同じベクトルを向いているわけではなく、軋轢になることもある。
これは納得がいかないって思うこともあります。
でも、根底にある思いは同じであるから、理解もできるし、少なくともあの場所ではともに戦える。

人間は弱い生き物です。苦しければ弱音も吐くし、ふがいないときは不満も言う。
でも、その分嬉しいときはまるで自分のときのように喜び、知らない人とでもハイタッチを交わせる。
サポーターはチームの一員、という言葉を聞くけれども、それはそうなろうと努力しているわけではなく、すでに自らの中でそうなっていて、生活の中で分かち難いものとなっているように思うのです。

今回、富山で応援してくれていたサポーターを見て、とても嬉しかった。
言葉を交わしたことのある人も、いない人もいるけれども、
それでも基底にある思いは同じなのだなぁ、と考えてみたり。

チームからの言葉を受け…それでも私は機械ではないから、やはり喜怒哀楽を表してしまうだろうし
嬉しいことは嬉しいというし、嫌なことは嫌だというような気がします。
あの場所にいた誰もがヴォルティスのために考えていたのだし、その思いはこれからも続いていく。
少しでも早く心を前に向かせて、戦うことができればと思っています。

心までは、消すことはできないのです。
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by lulucchi | 2010-04-26 10:39 | ヴォルティス
この前飲食系の方とお話をする機会に恵まれたのですが、景況は厳しいとのこと。
そうだよね・・・そんな中話してもらった、効果のある、でも難しいマーケティングの話。

それは力のあるクーポンマガジンを使うということ。宣伝費かかるけど、お客は増えます。
でも、それを残していくには乗せ続けないといけない。危険な体力勝負。
ま、発行元にしてもWebであっても紙媒体であっても、要は採算ラインさえ取れるか…取れれば
あとはオンするだけなのですが、そこまでが…ということなのでしょうね。
知名度の違いはあったとしても。

自分もかつて働いていたときに両方の媒体を使って販促してみたのですが…
確かにお客様は増えるんだけど費用ほどの効果はなかったり、
あっても本来ターゲットにしている方と違う層が来て戦略の練り直しをしたり
いろいろ勉強になりました。

大きい会社でそういうことをしている時は「勉強になったな、いや…大変だわ」で済むのですが
小さい会社ではそんなことは言っていられません。難しいわ。

話し変わると…ここのところいくつかの徳島系ブログで話になっている温度差の話。

先に結論をいっておけば「人それぞれで、関わり方によってどれも正解」ではあるのだけれど。
でも「こういう形にしたいな」という戦略というのは確かにあると思うのです。

わたしははこの前の試合についてはダービーと銘打っているのだから、
当然勝利至上主義であってほしいと願っていました。サポですから。勝利以外にどんな満足があるのか。
でも、チーム…というか法人としてのヴォルティスはそうではなかったのかなぁ…と思ってみたり。

思えば、昨年のダービーはわかりやすかった。
「最下位から脱却しチームの生まれ変わりを図る」
ダービーでの勝利がチームにしても、選手にしてもサポーターにしても至上命題(のひとつ)と
なっていたように思います。

今年はどうなのでしょう。現状の順位は5位。
今の順位など何の保証にもならないとはいえ、このまま…と考えてもおかしくはないですし
そうであれば将来のためにもっとサポーターの裾野を広げたい、と思うのも普通だと思います。
でも、今のためにももう少し戦いたかったな…と思ってみたり。

多くの集客を目指すことも大事だし、それはチームをより強くしていく礎になるのだけれど
そのためには来た人を満足させる必要性があるようにも思います。
ただ、スポーツってそのあたりが難しくて…必ず来た客をハッピーにして帰すことができるのか、といえば答えは否なんじゃないかな、と思ったりもします。
それがサッカーで、難しいというのなら、それは正しいのだけれど。
でもダービーで勝てなくて悔しい、だから次勝つために見に行こう、そこまで意識をもっていくことがスポーツ文化の醸成ではないかと考えたりもするのです。

これは私が勝手に思っていることなんだけれど…
今回のダービーの盛り上げ方は、スポーツとしての盛り上げ方よりもイベントや、もっと言えばテーマパーク的なそれに近かったのではないかと考えてみたり。
来たお客様をいろいろなイベントで満足させて帰す。そのこと自体は大事なことだと思うのです。
例えばディズニーランドが優秀なのはイベントの秀逸性よりも、企業としてのコントロール力(それは従業員はもちろん、客を含めてまで)が尋常ならざるくらい秀でているから…と大学時代私は書いていたのですが、
その意味では今回のようなイベントでの空気のコントロールは至難を極めます。
そもそも、スポーツイベントでは勝敗はコントロールできないし、人員が足りないのだから仕方ないことなのだけれども…


わたしはチームとサポーターの関係は「店と常連客」みたいなそれじゃないか…と考えていたりします。
単に近場の店だから食べに来る人もいれば、店員のファンもいる。この店の味が好きなんよ…と言う人もいる。こんな店にしたい…と思っているスタッフもいれば、俺の料理を食わせたいと思う店員もいる。客のために必死になっている店員には、そりゃファンもつきます。

ただ、繁盛店になるにはそれぞれの思いがかみ合った場がないといけないんじゃないかな…とも思ったり。
客の好みとは別に店を大きくしたいだけ、なら足は遠のくだろうし、やっぱり客にうまいもの食わせる、という前提がなければそもそも成り立たない。逆に好き勝手ばかりしている客だけでも店は成り立たない。
空気を、場を醸成していく部分は必要なのかもしれません。難しいのは「それはこんな空気だ!」ということもできないし、どんな場が正解かというのもない、ということなのかもしれないけれど。

今回は一年に一回の大事な日で、だから友人を呼んできたんよ、という人もいたと思います。宣伝のためにボランティアでビラまいてきたんよ、という人もいたと思います。自分もそうでした。
店で言えば、そこまで愛される店ってなかなかありません。それだけの可能性をヴォルティスは持っているのだと思います。一方で、いつもは行かないけどせっかくの機会だしいってみようか…という人もいたでしょう。
様々な立場の人がいて、ただ、今回はMixされた場がうまく作れなかったな、という気もします。
ここまで書いてきて、やっぱりうまく書けない自分にいらいらします。

それにしても、やっぱり勝ちたかったなぁ。
富山にはがっつり勝負して、すっきり得点して、きっちり勝って、もやもやを払拭したいですね。
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by lulucchi | 2010-04-21 09:35 | ヴォルティス
愛媛とのダービーは0-0の引き分け。
なんというか、非常に残念な試合でした。

スタメン、控えを入れ替えて勝ちにきた。いや、その気持ちはわかっているのです。
ただ、その思いがどこまで伝わっていたのかは、正直わかりません。

試合後の選手コメント。もちろん要約されているとは思うのですが、コメントの中に「ダービー」という言葉があるのは愛媛の福田選手だけでした。
徳島では美濃部監督からはそういう熱いメッセージを受け取ったのですが…。

愛媛の攻撃はバリエーションが多かったわけではないですが、それでも真っ直ぐに自分たちがやろうとしていることを貫いていましたし、試合後にやりきった感じを見せていました。そういう意味では昨日の愛媛はすばらしかったと思います。
一方の徳島は意図したことができず、どこかちぐはぐな印象を受けました。どこか不完全燃焼な感じ。
もちろん、相手が攻めてきたところに一気の抜け出しを狙う形など、やろうとする部分は見えていたけれど…

なんだかダービーという意思を、昨日の試合からは感じなかったのです。


そんな中では麦田選手の最後のシュート。惜しくもゴールを外れて残念だったけれど、前はああいう「無理してでもゴール前へ詰め寄る」といったプレーをダービーでは多く見たように感じてきました。
大島選手のシュートとか。一昨年からの四国ダービーでの戦いだって、得点以上に必死でやる気持ちが(少なくとも徳島側には)見受けられていたように思います。もちろん気負いからの自滅だってある。
とにかく、持てる力を120%出すような、そんな気構え。
それがあるから、能力を超えたところにある戦いがダービーでは見られる、そんな気がしていたのですが、正直言えば…昨日の試合は36試合の1以上の気迫を感じなかったように思います。

なんだかうまく書けませんね。落ち着いたらまた少し書いてみようと思います。
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by lulucchi | 2010-04-18 11:33 | ヴォルティス

ただただ嬉しい。

横浜FCに2-1で勝利。ただただ嬉しいです。

今節は自分たちのサッカーをなかなかやらせてもらえなかった試合でもありましたが
それでもチャレンジしていました。
二つのゴールとも、それが結果に結びついたものだと思っています。

J2に参入してからいろいろな艱難辛苦があったけれども
途中の時点とはいえ首位に立つことは初めてでもあり、感涙にむせびいています。

途中から出た選手もきちんとタスクを遂行する、徳島のサッカーがレベルアップしての
結果だけに余計に嬉しい。
美濃部監督は革命的なことをする監督ではないけれども、きちんと分析して
一つ一つ成果を積み上げてきた。それがここに結実したのだと思います。

それにしても横浜FCは強かった。
今度戦うときにも、今回と同じような状況での試合となるような気がします。
戦術的にも、また状況的にも。
あまり横浜FCのサッカーは好きではなかったのですが、
これからはちょっと評価を変えていかなければならないと思いました。いいサッカーしてるね。
難波がすごくよくなってた。
それから大黒は早く代表に呼んであげてください。所属は今のままでいいので。もったいないです。

これ、現地で見たかったなぁ。
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by lulucchi | 2010-03-29 09:17 | ヴォルティス
昨日の練習試合を見てきました。
結果は5-1で勝利。肌寒い気候でしたが、いろいろ楽しんできました。

・出場は若手中心。
・公式戦と同じフォーメーションかな?正直実力差はあったと思います。
・前半の攻撃は右からがいい感じであがっていました。
・去年の練習試合よりもよく感じたのは、どのポジションのどの選手の代わり、というのを
意識してプレーできていたのではないか、という部分。少なくとも前半は。
・例えばボランチに入った二人の選手(誰かは考えてね)は試合で言うところの青山・濱田の
プレーに近い動きをしていたように感じたし、CBの二人はカバーリングと強さを前面に出すプレーと
使い分けていたり。
・左サイドバックの選手は大きなサイドチェンジを多用していました。
・相手の10番は上手でした。

・こういう練習試合はいいように感じます。

・後半は最初はキーパーが代わったのみだったものの、前線の二人が交代したりユースの子が入ったり。
はつらつとしたプレーをしていました。
若いFW二人やユースの子は積極的なプレーで見ていて楽しかったですね。
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by lulucchi | 2010-03-23 10:54 | ヴォルティス
千葉とのゲームは3-1で勝利しました。正直結果には驚き。
津田・平繁が取って柿谷もPKと活躍、失点はしたもののオウンゴールと
やるべきことをやって勝利というのは、チームが強くなった証拠なのだと思います。

今日のスコアは実力差を反映したものではないと思いますが、そこに至るにはいくつかの
戦術があったように思います。

ひとつは前線からの激しいチェイシング。あそこまでFW二人が激しくプレスに行く展開はこれまでの試合にはなかったように思います。
特に平繁のそれは鬼気迫るものがあったように感じました。

これには美濃部監督のコメントにもありましたが、相手のボランチである山口を自由にさせず、相手の攻撃の芽を摘み取るという効果があったように感じます。
4-3-3は両サイドのウイングが扇のようにサイドをワイドに使い、自軍の攻撃フィールドを幅広くに使うのに適した戦術だと思うのですが、開いてしまう前に要の部分、今回の試合であれば山口選手を自由にさせなかったことが千葉を苦しめた要因であるように感じました。
本来であればCBの上がりであったり、周りの選手のサポートが必要なポジションであると感じるのですが…

実際(徳島側の)前線からのプレスが弱くなり、倉田が入って中盤の劣勢を修正し、またネットを投入して巻との2トップに千葉が戦術を変えた以降は相手に主導権を握られる苦しい展開になったようにも感じます。てか千葉は普通に強かった。同じ布陣なら個人の能力はすごいものがありましたね。巻のシュートがポストをたたいたときは冷や汗ものでしたね。ミリガン?のスローインも。それを実戦でどう生かすの?ってところがもっと煮詰まってくると、たぶんこちらは厳しくなると思います。試合中の修正って言うのは難しいね。


もう一点は…徳島の選手がポジションをうまく共有できていたことにあるのではないでしょうか。
ヴォルティスは4-4-2の布陣を取っていますが、ボランチの部分を青山がスペースを埋め濱田がボールを配給したり、またその逆があったり、そういう部分はよく機能していると思います。またつり出された場合には倉貫がカバーしたりなどしています。

その分前線は大変ですが津田がサイドでキープしたり、柿谷・倉貫が前線に出張ってきたり。ある意味、今が理想的な布陣なのかもしれません。今日は島田が復帰してきましたが、これからどう絡んでくるのか、楽しみです。



来週は敵地で試合ですが…しかし初戦は同期対決、2戦目は元メンバーとと初参戦の戦い、3戦目は格上の元J1に胸を借りる、そして4戦目は首位攻防って…この日程を組んだ人はすごいね。
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by lulucchi | 2010-03-22 09:21 | ヴォルティス
4-3-3の特集満載な雑誌を読んでいた、という話の続きなのですが。

私は昔から3バックが好きだったのですが、いまや流行は完全に4バック。広島やセレッソが面白いサッカーをしていますが、J2に至ってはそういうサッカーを志向するチームは0になってしまいました。

そして「攻撃的な」と冠を出すチームは4-3-3の3トップに。たとえば甲府。マラニョンとかパウリーニョとかハーフナーとかとりあえずすごそうです。中盤との連携が取れれば、怖いことになりそうです。
そして次に対戦する千葉も4-3-3のチーム。
千葉が怖いのは中央1トップの巻がしっかりして、その横を深井や前節得点を決めた米倉がいること。
甲府ほど前線の圧力はないかもしれないですが、その分中盤には工藤・佐藤勇・山口・中後・倉田と厚い層を誇ります。ここまで2連勝と波に乗るヴォルティスですが、ここでどこまで戦えるかが試金石となるような気もします。

おまけとしてもし徳島が4-3-3で戦ったら…?の想像。

中央は羽地?でも今の好調なら津田でもできそう。前線できっちりはれる選手がいいです。
両サイドは平繁と柿谷?徳重や麦田も決定機を演出するかもしれません。
2列目は島田・倉貫・柿谷・井上とかかな?
アンカーは青山か濱田か六車か。
サイドバックは今とそう変わりませんね。

柿谷   津田   平繁
   島田   倉貫
      青山
輪湖 三木 スンジン 平島
      日野

意外とできそうな気が。楽しみです。
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by lulucchi | 2010-03-19 09:36 | ヴォルティス
北九州、見てきました。試合は3-1で勝利。
とはいえ、去年までにはない強さと、課題も見えた双方を併せ持った試合でした。

スタメンは前節と同じ。橋内に代わり米田がサブに入りました。
個人での戦闘能力的にはヴォルティスが上回るものの、前半はなかなか点が取れない展開。
前線へのパスがなかなかうまくつながりません。

一方の守備面では昨季まで所属した大島や関、佐野らにゴール前まで脅かされるものの
決定的なシーンは与えることはせず。
このまま同点か…というところで平繁の突破から先制点が生まれます。
津田・平繁の組み合わせは非常に見ていて楽しいですね。

後半も主にヴォルティスが主導権を握ります。後半早い時間帯に倉貫が奪ったヘディングでのゴールは
チーム全体で圧力をかけ奪ったもの。チームの勢いもあり、ここで大勢は決した感もありました。

しかしながら北九州もここから反撃。かつてヴォルティスで活躍した富士が左サイドを攻略し
佐野からのボールを中島が決めて1点を返します。この時間帯の得点はいやなものがありました。

けれども、それを断ち切ったのが途中出場の選手。中でも徳重は出場早々にダメ押しとなるゴールを
決め、今年のチームのタフさを証明したように思います。

チーム全体の印象としては試合中は前線へのパスなど、あまり意図が反映されない雑な攻撃も多く
不安にさせるものも多かったのですが、得点展開、試合結果を見れば強いチームの勝ち方で…
これからはその相反する部分をより強いチームのほうへ傾けていくことが必要になるのでは、と感じました。


試合後は大島へのエールがあったり、また選手バス乗り場では大島・富士・長谷川への声援があったり…
ヴォルティスが少しずつ歴史を重ねていることを感じる遠征となりました。

北九州はまだまだこれからの部分もあるけれども、佐野や関、桑原、長野といったチームを支える選手は
しっかりしており、攻撃もとても意図を感じさせるものでした。
なかなかすぐに結果が出る戦い方ではないけれども、チーム・サポが支えていけばこれからきっと
いいチームになるように思いました。

来週は千葉戦。強豪相手ですが、ぜひとも公式戦3連勝といきたいですね!
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by lulucchi | 2010-03-15 12:20 | ヴォルティス
ついに待ちに待ったJ2開幕戦。
開幕戦はいろいろターニングポイントになるような
一瞬の出来事が多いので目が離せません。

去年でいえば大黒のループシュートが幸運にもバーをたたいた瞬間。
あれが入っていたら、去年の結果も変わっていたかもしれません。

昨日の対戦相手は草津。ここ数年苦手としていた相手です。
がつがつ来る相手、スピードある相手、決定力あるFWを持つ相手。
そういうチームに苦しめられてきました。

都倉という切り札こそ失ったものの戸田や広山、新しいブラジル人選手など
難しい相手でしたが・・・試合は柿谷のヘッドで1-0で勝利。
1-0とは思えないほどの盛りだくさんの内容でしたが、以下に思った点を
列挙していきます。


・浦和戦の時にはつながりにくかったMF4人の関係が今日はしっかり機能。
・柿谷が島田の欠場を補って余りある活躍。
いつもはパスの出し手としての存在ばかりがクローズアップされていたけれど、
今日は受け手として、フィニッシャーとして、守備者としてもすばらしかったです。
・倉貫が抜けるとグダグダになるのは今後の課題。
輪湖が攻めあがった後のフォローに入っていたり、全体が見えることは大事なのだなぁ
と思ったりしました。

・津田の切り返しからの強いシュートはすごかった。雨芝の局面でああいうシュートが
狙えるセンスはとてもいい。
・平繁も決定的な場面にいるポジショニングは秀でたものがある。ドリブルも上手。
あとは1本でも決まっていればなぁ…。

・守備は大きな破綻もなく。でも、あれがPKってのはどうだろうね?
ちょっと昨日は判定が神経質すぎたんじゃない?うちのチーム相手だけに限ったことでなく。

・日野はとにかくPK止めたのが殊勲。
ただ、飛び出して触れない、みたいな心臓に悪いのは勘弁してください。
ポジショニングに問題があるのかなぁ?

以前に比べてプレーの精度があがってきたから、見ていても楽しめる。
今年は去年以上の成績を期待できそうな気がします。
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by lulucchi | 2010-03-07 09:46 | ヴォルティス