徳島で働き始めました。


by lulucchi

カテゴリ:ヴォルティス( 340 )

熊本戦とファン感と。

この週末、土曜日はスカパーで熊本戦をみていました。押し気味に進めているんだけど、なかなか点の入らないじりじりする展開。いい攻撃はしていると思うんだけど…。それでも、島田の素晴らしいゴールがみっれたのはよかった。

やはり、決めるべき人が決めないとチームは強くならない。もっと言えば、その人の持っているイメージにチーム全体がが合わせて行く、ということなのかもしれません。最後は残念な形だったけれども…
よく、決定力は個人技的な話を聞きます。けれどもそういったものは一部のスーパーな選手にしかないわけで、もしそうなのだとしたらどの選手を立てるのか、その選手をフリーな状態で仕事をさせられるのか、そういった部分がもっとあればよいのかなぁと思いました。

さて、日曜日はファン感謝祭を見に徳島市立体育館へ。
少し遅れていったのですが、それでも楽しんでみることができました。
イベントは大きく分けると
・ポンポコ倶楽部の歌と踊り
・カレーや巣立ちアイスの提供、駄菓子販売
・サイン会
・選手とふれあうヴォルティスパーク
・ミニサッカー
の5点であり、昨年とは異なる構成であったようです。
これについては、よい部分も前の方がよい部分もあったように感じました。

よい部分としては、小松島の学生とコラボしたり、駄菓子販売やキックターゲットなど縁日感覚を提供できた部分があると思います。ある種のゆるさがよいスパイスになるような。

一方で、昨年の感謝祭での各種競技に見られたような「ファンと選手が一体になって」というような部分が少なかったのは少し残念でした。ミニサッカーには少しその片鱗が残っていたかな。
なんというか、与えられたイベントをこなすみたいな、そういう感じが少しあったのです。

サッカーでの真剣勝負とは違うけれども、感謝祭もまた特別な場所であるような気がします。
ファンとのふれあいももちろん大事。でも、それだといつも応援している選手にあって終わりというような気もしたりします。
ファンのすそ野を広げるには、特別な部分もいったりするのでは?と思ったり。たとえば選手の普段の試合では見られないような素の部分であったり、様々な選手の思いを知ることでより愛着がわいたり。あるいは、普段なかなかチャンスをつかめない選手が頑張る場を作ることで、選手自身の気持ちをリフレッシュしたり新たなファン層の開拓をしたりすることができるようにも思うのです。
それは別に何も特別なことはいらなくて、例えばかつらをかぶって好きな歌をカラオケするだけでもいいし、芸人の扮装して適当漫才してもいい。
選手とファンが一体になって(けがにならない)ガチバトルをしてもいい。宝探しでもなんでもいいじゃない。
サインでも決められた複数の選手にキーワードをもらうことでことで記念品がもらえるとか、一緒に楽しむ感があるといいなぁと思いました。

とはいえ、それはそれで楽しめたのも事実。大きなイベントでなくても、ミニイベントとかあるといいかもしれないですね。
[PR]
by lulucchi | 2010-06-14 11:01 | ヴォルティス
土曜日はポカスタに水戸戦(3-1)を見に、日曜日は生島にセカンド対カマタマーレ(0-1)を見に行ってきましたよ。
連戦見ると間違いなく体に負担がきます。

水戸戦の後半、よかったですね。うだるような暑さの中、後半まで足を動かし続けられたのはヴォルティスだった…そういう気がします。大抵こんな消耗戦のときには、最後に足が止まってやられるのはこちらだったのが多かったから、なんだか突き放しての勝利、というのは格別な気がしますね。

攻撃面ではなんといっても苦しんでいた2人のFWに点が入ったのが大きい。これまで平繁はいいシュートも正面を突いたり、トラップミスがあったりとなかなか殻を破れずにいたけれども、これで一気にブレイクしてくれるように思います。佐藤選手はポジショニングの良さをもっと磨いて、もっと積極的にアピールすればいいのではないでしょうか。FWなんだし。こうやりたいんだってことを主張する選手が、やっぱり生き残っていけるとも思うのです。

今回の裏を突く、というプレーが奏功したのも、やはり最終ラインからチーム全体で徹底したから。3点目の逆襲からの濱田の得点シーンも、中盤を高くしてボール奪取からのカウンターと、よい時のヴォルティスを彷彿とさせるプレーでした。


日曜日のセカンドは久々の観戦。試合は…悔しいけれど、讃岐の方が少しやるべきことを徹底できていたかも。セカンドは14番佐藤瞬や10中川がよい上がりを見せていたり、9河村も頑張っていたけれども、中盤でボールがおさまらず苦戦を強いられました。失点は抜け出しをエリア内でファールで止めたためPKで失ったもの。それでも1福岡はよいプレーと声出しでチームを鼓舞していました。
讃岐は8下松・10吉澤・20佐藤亨のトライアングルが機能。去年に比べてDF2人も堅かった。
少しだけ残念だったのは、失点と退場でチームが下を向いてしまったような雰囲気になってしまったことかな。
もっとチームを奮い立たせるような、そういう気迫がもっと見たかった。最後は少し持ち直していたけれど…。


海外サッカーが好きな人とかから、たまに「どうしてJ2とか見てるの?」とか聞かれたりすることがあります。
確かに、プレミアとかリーガとか見るとレベルは高い。これはすごいなぁってプレイを見ることも多々あります。ただ、やっぱり生身の人間の感情とか、そこにいないと見ることができないと思ったりもするのです。

現代って何でも記録されるし、録画したり、様々な記録を読むことが容易な時代だと思うのですよ。極端な話、その試合を見なくたって録画や動画やレビューでどんな試合だったかを見ることはできる。あの選手はよかったとか、あいつは駄目だとか、そういう言葉も安易に形成されていく。

でも、一番大事なのはそこで実際に存在する人間が、どのように考えプレーし、そのぶつかりあいが結果として残っていく、それを肌で感じることではないのかなぁと思ったりもしています。
たとえば自分としては横浜で首位に立った瞬間を体験できなかったことはとっても残念だし、柏に負けたのも(ひどい体験だったけれども)傍観するよりは経験すべきことだったと思ったり。

書いているととりとめのない文章になってしまいました。とにかく大事なのは、どんなカテゴリであれチャレンジすることであったり、自らが果たすべき役割を認識して積極的に参画していくことなのだと思ったりしています。そういう選手は、もっともっと応援していきたいですね。
[PR]
by lulucchi | 2010-06-08 14:39 | ヴォルティス
昨日の代表戦は面白い試合でした。
結局は、自分たちの持っている武器をどう生かすか、ということだと思うのです。
これまでは中村や本田や遠藤や…そういった個の話ばかりで、それをどう連動して生かすかという話がなかったように思います。
長谷部や阿部がサポートし、大久保が足りない部分を埋める。
チームでは彼らが主役の一人だと思うけれども、代表における自分の必要な役割を果たしてエッセンスを加えるプレーは非常に楽しいものでした。あと、川島は称えなければいけませんね。
正直言えば、このままスタメンで彼を使ってほしい。今の状況も、4年後も含めて。


昨日はスカパーで福岡戦を見ていました。0-1で敗戦。
福岡はいいサッカーをしていましたね。中町はともかく、永里がこんなにいい選手だとは思いませんでした。あと、中払はよく見てるなぁ。
ヴォルティスも今年タレントが増えました。島田や柿谷、濱田に徳重、青山に倉貫と中盤の豪華さはJ2でもかなりのものだと思います。ただ、不振に陥ってからはそれが有効に生かされているとは思えない戦いが続いています。

福岡戦でも、長所を生かせず押し込まれる展開を見ました。もちろん反撃もしていたけれども…それは散発的で、ちょっと無理なプレーな感じも。
でも、動けていないわけではないと思うのですよ。
以前であれば、明らかにスタミナ的な問題で運動量が落ちるチームもあった。でも今年のチームではそういう感じではない。どちらかというと、リスクを恐れていたり、プレーへの共通認識が醸成されていず足が動けていない、そういう感じがしました。

昨年であれば攻撃は徳重・羽地を軸に石田・倉貫・柿谷らが絡む。そういった感じがありました。
ベテランの選手がいるから、若い選手も思い切ってプレーできる。守備でも同様な効果がありスンジンや登尾が成長したのは記憶に新しいところです。
今年はそこに迷いが見られます。守備はラインを上げられず、中盤は誰を軸にしているのか分からず、若い選手は責任に焦りと戸惑いを見せている。

個人的なことを言えば、今年のメンバーはもっと上の順位を、あわよくば・・・と考えられるような選手層だと思います。でも、結果が出なくてもそれはそれ。やりたいことを懸命に努力していく姿が
大事なのではないかと。脂の乗ったベテランと勢いのある若手が融合していられる年数を考慮して、どういうチームを作り、どう組み立てるか、そのあたりはチームの状況次第なのだと思います。

なんだかプレッシャーが多すぎてあまりよくない感じではないのでしょうか。
とりあえず頭をリフレッシュして、もっと話し合ってこういうサッカーをやっていこうと、そういう方向に進んでいくといいように思います。
[PR]
by lulucchi | 2010-05-31 10:12 | ヴォルティス
札幌との試合は0-0。
いつも札幌とやると、こんなスコアな気がします。
とはいえ、昔からの札幌に抱いていたイメージは怖い外人と硬い守備陣だったけれど、なんだか昔と比べると小粒化しているような気がしました。自分たちが強くなった?それとも…?

それにしても前半のビッグチャンス、すばらしい攻撃でしたね。後半の羽地のヘッドがバーをたたいたのとか、平繁のシュートとか、攻め方は間違っていないと思うのですよ。後はそういうチャンスをどれだけ作れるか。数が多ければ余裕も出てくるし、攻撃もより大胆になれる。
なかなか出場できていない選手もより早く試合になじむことができると思うのですよね。

守備は…危なげなかったけれども、正直相手の攻撃が単発であったのにも助けられたような気がします。柏のときはマシンガンというか、こちらのクリアが相手の再攻撃の起点になるようなそんな感じでしたが、今日はそこそこつなげていたような状態で。とはいえ、終盤の二度のピンチ、あれはいけません。
でも、それを除けばラインもいい感じでできていたように思います。

順位を落としているのだし、ここからは必勝の気持ちでいきたいところですね…。



ところで、昨日の試合はバックスタンド、芝生で観戦しました。ものすごく久しぶり。
応援の場所が変わったのは2006年頭でしたっけ?中ごろでしたっけ?それ以来です。

意外に思われるかもしれませんが、ポカスタってかなり異質なスタジアムです。
その象徴だと思うのが、芝生席。
愛媛とか、草津とかほかのスタジアムでも芝生席自体はあるのですが、正直見づらい場所、というのが正直な印象です。富山はあったけど、上下分断されているし。

ところが、徳島の芝生席はやたら見やすい。それも、立ってみるのではなく、いよいよ座って弁当でも食べながら…というような環境下で。ただ、傾斜はないのでいよいよ試合全体を俯瞰するのではなく、サイドの攻防を見ながら全体を追う、見たいな感じになりがちです。
こういうスタジアム、J1では見たことがない…。
そこから見る風景はどこかのどかで、一生懸命にプレーする選手も熱く応援するゴール裏も、どこか遠い風景のように見えていました。ここで見ている人が、楽しんで試合を見ていたり、集中してみていたり、どういったスタンスで見ているのだろう、と思いをはせたり。
バックスタンドでの観戦は、テレビ画面ともまた異なる視野で楽しむものなのかなぁ、と思ったり。

対称的な光景といえば…先週日立台に行ったけれども、彼らの場所はスタンドそのものから黄色く染まっていて、一般の客でさえ黄色い服を着用し、応援するもの、しないものにかかわらず圧力を与えていました。これはこれであるべき理想の姿。

どちらが正しい、というのではなくて、どう作っていくか、ということなのだと思います。
私自身は、いつか専用スタジアムができるなら小さい場所でもいいから日立台のような場所ができればいいなぁとおもいますが。
柏の葉で行うように、人数が見込まれる試合は何試合かポカスタですればいいと思うのですよ。


とはいえ、今のポカスタも悪くない場所。スポーツを観戦する場所でもあり、熱く応援できる場所でもあり、のんびりおしゃべりしながら見ることのできる場所でもある。選択の自由と多様性を持ち合わせている場所であるともいえます。それがいいかどうか決めるのは、主催者であり観衆自身。青いスタジアムにしたければ青服割引やポンチョやらをつけてみる手もあるし、手はいろいろです。
理念も大事ですが、それを実行に移す言動がすべてを決めるのだと思います。

私自身?懐かしかったけれど、芝生はもういいかな。
[PR]
by lulucchi | 2010-05-23 11:51 | ヴォルティス
ようよう帰ってきました。
まぁ、なんというか・・・厳しいゲームでした。
でも、本来ならば0-6になるゲームではなかったと思うのですよ。
スコアが問題なのではなくて、一番問題なのはゲームマネジメントを放棄したことではないかと思うのです。


以前にもこんなゲームを見たことがあります。あの時はアンドレが退場して中盤でまったくつなげなくなり、ゲームが崩壊していました。監督も気持ちが切れていたし…。
今日の試合、美濃部監督はどう見ていたのでしょうか。いっぱい語ってくれているけれど、正直よくわからないのですよ。


今回の試合をシーン毎で見るのならば、まずは両サイドを徹底的に狙われたということ。その結果ラインが下がってしまいよいときに見られたときのようなコンパクトなサッカーが指向できなかったという問題。

先制点を早めに与えてしまったことにより、気持ちに焦りが生まれ、またラインが下がってしまったことで(運にも左右された部分はありますが)ファウルがPKを与えることになるなど致命傷になってしまったこと。

前線と最終ラインが大きく広がってしまったため中盤に大きく穴ができ、青山や濱田が必要以上に走らされ終盤にかけて疲弊してしまったこと。フォローも少なかったし、狙われていましたね。

決定機の少ないことへの焦りから決定機に臆病になったり、無理なシュートを狙ってしまっていたこと。

スンジンの交代は仕方ないことだったけれども、あの局面で徳重や六車を入れたことはどうだったのだろう?と思っていたりもします。

勝ちに行くサッカーが見たいけれども、でも、それが厳しいのなら最後まであきらめないサッカーが見たい。
相手に嫌がられるサッカーが見たい。
戦力差があるのなら、それを相殺できるようなそういう真剣勝負が見たいと思います。
[PR]
by lulucchi | 2010-05-17 10:13 | ヴォルティス

こてんぱん。

0-6。四年ぶり。
またこんなスコアを目の前にするとは思わなかった。昇格を狙うチームで。

正直、あらゆる面で柏に負けていた。

でも、負けて本当に悔しがっていた選手もいた。

今はその選手の目を信じたい。

あとは徳島に戻ってから書きます。
[PR]
by lulucchi | 2010-05-16 20:10 | ヴォルティス

柏戦に向けて。

最近忙しくしておりまして、なかなか更新ができませんでした。
いろいろ準備があるのですよ。

甲府との試合は録画で見たのですが、負けたとはいえ面白い試合でした。
ただ、得点が入らなかったけれどもチャレンジはしていた。
後ちょっとだったんだけどね…。

大事なのは、やりたいゲームがあってどこまでそこに迫れたか、ということだと思うのです。


例えば日本代表の23人が選ばれたけれども、監督のやりたいサッカーをどれだけ果たすことができるか?そういう意味でなら、私はあれでいいんじゃないかと。もっとこの選手のほうが実力あるだろ!とか、そういう意見ももちろん真っ当なのですが、おそらく基準はそこにはないのだと思います。
だから、この数年の集大成という意味でのメンバー編成ならあれでOKではないでしょうか。

とはいえ、日本サッカー10年、20年のビジョンをどう示していくのか、という問いにはここのところサッカー全体でまったく答えが見出せていないのも事実ですが…ACL、ベスト16で全敗ってえらい事だよね・・・



ヴォルティスに話を戻すと柏戦、これはえらい強敵です。
監督のやりたいサッカーに合った選手を使い育ててここまで持ってきた。
おそらく、昨年の柏より充実したチームではないでしょうか。

だからこそやりがいがある。
現実的な部分で言えば中盤で互角に持ち込んでスペースを生かす、あるいはセットプレー、そのあたりが点を取るための目標だとは思いますが、コンセプトを持ったチームに挑む試合は楽しみです。もちろん今まで以上に必死さも必要。その上で津田や柿谷、平繁らにゴールが生まれればこれ以上の喜びはありません。

明日は関東に行きます。
好試合を。そして、勝利を望んでいます。
[PR]
by lulucchi | 2010-05-15 10:30 | ヴォルティス
5日に行われた岐阜戦は終わってみれば4-0の大勝。気持ちよかったですね。
とはいえ、前半が終わった時点ではこの結果はなかなか予想できませんでした。
倉貫からの絶妙なパスにうまく反応した平島のシュート、あれがいろんな靄を吹き飛ばした感があります。
津田のバースデーゴール、濱田のミドル、徳重のだめ押し。そこから全てがうまく機能していましたね。

一方で好調だった岐阜を無失点に抑えた守備陣。
こちらのほうはいくらか危ないシーンもあったけれども、それでもこれはいけるんじゃないか、という予感を前半からもたらしていました。個人的にポイントとしてあげたいのはスタメンに戻った青山の守備。彼がヴォルティスの守備に落ち着きをもたらしたように感じます。わたしがライターなら彼をMOMに挙げます。
そう特筆すべき点は2点ありました。
まず第1には相手がボールを持った場合での寄せとブロック。攻撃時のボールの展開能力、大きなパスだしでは六車に一歩譲る感のある青山ですが、その代わりに相手がボールを奪取した時点での激しい寄せと潰しは大きな魅力です。実際のところ、こういうプレーで青山の代わりができる選手は今のヴォルティスにはなかなかいないような気がします。昔でいえば秋葉・鎌田・ダシルバがそういうキャラクターに近かったでしょうか。
寄せが外れても相手の攻撃は多くの場合遅延され、鋭さを失った攻撃は三木・登尾の網にからめとられていました。
第2にサイドバックが上がった後のフォロー。ここのところの失点パターンの多くに、上がりきった状態でのカウンターで最終ラインが3人しかおらず、マークがあいまいになったり振り切られたりというものがありました。
結果的にサイドが上がれずさらに攻撃できない悪循環に。
ところが今回の試合では、三田が上がった後のポジションに青山が入ったり…ポジションの相互補完が頻繁になされていました。これはシーズン序盤、ヴォルティスがよかったころにもよく見られていた事象のように感じます。
そういえば三田選手も今回は非常によいプレーを見せていました。ベテランらしい落ち着きが売りの選手だと思っていましたが、今回では勝負どころでは緩急のついたプレーとよいクロスを披露。輪湖のような上がりを見せるシーンもありました。自分らしさとチームコンセプトをうまく融合させたプレー、というのでしょうか。

サッカーのよいところは誰がどのポジションをする…という部分にとどまるのではなくて、ゲームの中で各自がお互い補完しあいながら数的優位を形成していく部分にあると思います。「彼にしかできないプレー」というのももちろん大事なのだけれども、それはチームの強化ではなくてあくまでも個人の強化。
先制点を取った平島選手も含め今日いいなと思った選手も強烈な個、というよりも全体の中で生きてくるタイプの選手。でも、それは決して「誰かの代わり」なのではなくて、全体の状況の中で、その部署で生きる自分の持ち味を遺憾なく発揮することでなしえた殊勲だったのではないか、と思ったりもします。

シーズンを通して長い変動の中、うまくいかない時期もあるとは思うのだけれども…なかなか正しい答え、というものがすぐに見つかるわけでもないし、それはそんなに簡単なものであるとも思えないように感じます。
けれども、その中で今ある環境で足りない部分をどう埋めていくのか努力する人。今あるものに接木しながら少しづつでもよい状況を作り出そうとする人に非常に感動させられた一戦でした。
本当にありがとう。
[PR]
by lulucchi | 2010-05-07 17:25 | ヴォルティス
もう明日岐阜戦じゃないですか…。すっかり今年の(ry
この二日間出稼ぎしてたので、結構バテバテです。
とはいえ、これからもがんばるしか。

しんどい時期だけど、時間中は前向きにがんばるのはどんなことでも同じ。
自分にとっても今日はいろいろ勝負どころなコトとかあるので、
しっかり応援して、チームも勝利で、元気をもらおうと思っています。

とにかく、やるしかないね。
[PR]
by lulucchi | 2010-05-05 09:19 | ヴォルティス

岡山戦付記。

もう明日栃木戦じゃないですか…。すっかり今年のリズムに慣れてしまっていました。
今回はPVにでも行ってみようかと思います。お仕事が入らなければですが…

岡山戦、スカパーで見直してみたんですが、前半いい形ができていますね。
ただ、得点を取ったあたりから攻撃が単調になりがちな気がしました。
強いチームはそうやって時間をかけさせるのも一つの手ですが、もう少し揺さぶったり、相手の心理的疲労を狙う必要性があったのかもしれません。

後半は、結果論になってしまうかもしれませんが交代に難があったように思います。
得に同点にされた後半20分以降は、明らかに劣勢に立たされるシーンも目立ちました。
体力的なコンディションの限界にある選手や、精神的に気負っている選手も見かけられました。
「常に戦うんだ!」という意思表示も、格上のチームに対しては大事なことです。それは間違いない。たとえば去年のアウェーセレッソ戦などは、それが功を奏した最大のものであると思います。
しかし昨日の試合に限っては、実力なら負けないんだという落ち着きをもたらし、フレッシュな選手を入れるのもひとつの戦略ではないかと思ったりもしました。陣容の豊富さが、戦略のバラエティに結びつく…そういったチームであってほしいと願います。


それにしても、岡山の応援はすばらしいものでした。
徳島のゴール裏で応援するものとしては、素直に賞賛したい。ああいった一体感のある応援を、いつか徳島でもできればいいと思います。タオマフ回しはいいなぁ。オリックスの応援のとき、やってたのを思い出しました。
ただ、岡山のはあくまでも「理想の形のひとつ」。
応援はチームから「こうだから」と強制されるものでなければ、答えがひとつしかないものでもないと思います。
大事なのは、すべての人が自分たちの応援したい気持ちをピッチにぶつけ、試合中はベクトルをひとつにして大きなうねりにするための方法。スタジアムは、その舞台装置であると思っています。


ところで…今回チームは岡山に販促に行ったそうなのですが、それはどうなのでしょうか?
もちろん来ていただけるのはありがたい話です。でも…
正直なところ、その部分の評価については迷っています。ぶっちゃけあまり前例がない。
理由は簡単で、応援の数が力になるのなら、それは普通に利敵行為になるんじゃないの?と思ってみたり。
ただ、一方で有料入場者数を増やすことで、チームの力とする、という考え方もできると思います。

近いイメージは…販売業においては「荒利ミックス」という考えがあったりします。特売の商品を一定数売る、プレゼント商品を用意する…代わりに本来売れているある程度利益が見込める商品もきっちり販売して計画を達成する、という考え方です。
1000円以上購入者卵99円とかそうですよね。ジャパネットとかの、液晶テレビによーわからんテレビ台をつけたりデジカメにアレな熱転写プリンタをつけたりするのも、形は違うけどその一種です。

話を戻すと、ダービーなどで無料入場者が増えた分、どこかでそれを取り戻すこと、そのこと自体は経営手法として間違っていないことだと思います。サッカー観戦の新規客を増やすのにスタジアムで勧誘する、これもすごく理にかなっている。
でも、どこか違っていない?そんな気もするのです。
簡単に言えば、もっと徳島サポを増やす販促するほうが先じゃないの?ということ。
たとえば今回のはな・はるフェスタ。ブースはあったけれども選手の参加という話は聞きませんでした。なので、結局私は見に行かず…もし参加していたらごめんなさい。でも、そういうところで地道にファン・サポーターを増やす、そういった取り組みのほうがもっと重要ではないのでしょうか。
ま、岡山に行ったのも選手ではないそうですが。

新規ファンを増やすのは大変なことです。それがサポーターになっていくのも尚更。
でも、そうやって少しづつでもずっと支えて行こう、と思える人たちを増やすのが、今は大事なことなんじゃないのかな、と思ったりします。
[PR]
by lulucchi | 2010-05-01 10:44 | ヴォルティス