徳島で働き始めました。


by lulucchi

カテゴリ:サッカー( 92 )

今日はとても寒く、朝方には雪も見られたとか。
その時間は寝ていましたけれど・・・。
空いた昼の時間を使って美容室に行ったり、気に入った食器を買ったりしていました。
法花から新浜を抜け、沖浜へと。素敵なお店が多いです。

Jリーグを語る上で最近話題になるのが、J1に上がるのにライセンスが必要になるという話。

記事や雑誌によれば育成環境や医療面の競技基準、スタジアムや練習場の整備の施設基準。
法人管理の人事組織基準、他クラブへの干渉を禁止する法務基準、そして財務基準。
Jクラブの階層固定化を防ぐために、財政基盤を整える・・・というのが目的らしいです。
これをもってどうこう、というのは話が早すぎるかもしれませんが、問題はその内容だと思うのですよね。

サッカーのいい所って、少なくともどのクラブにも機会の均等が与えられているところだと思ったりします。勝ち進めば上にあがれるし、負ければ落ちる。そういう営みが大事かなって。
もちろん、興行である以上関わる人間の安全を守れたり、関わる人間に迷惑をかけないよう財務管理も必要だと思います。
でもこれって、そのステージに立つクラブをある程度選んでいくような施策に見えるかなぁと感じるところ。あえて言うならトップリーグ的だったり、プレミア構想というか。
マーケティングの観点で言えば少ないチームにメディア資本を投下して行く方がやりやすいけれど、それは今までの理念からは離れて行くような気もします。
小さな一地方のクラブでも優勝できるかも、ひいてはアジア1や世界一になれるかも!という夢がサッカーのステキな所なのにね・・・
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by lulucchi | 2012-02-03 00:21 | サッカー

とりあえず。

何だか去年は色々あって中々ブログを更新できませんでした。
今年はちょっとづつ、サッカーのことや徳島のことなど、色々書いていこうと思っています。
文章の練習も兼ねて。

先日の日曜日は高知・春野まで練習試合を見に行ってきました。
高知大との一戦は、45分の3本勝負。
見ていて面白かった点、気づいたことなどを少しづつ挙げてみると・・・。

1本目は非常に面白い感じ。大きなサイドチェンジが特徴的でした。
密集したところから一旦バックに下げて、そこから逆サイドに展開など、昨年よりもスピーディな感じ。
鈴木・那須川両選手のサイド突破や、上里選手のFKなど見どころも多くありました。
前線のジオゴ選手の強さは大学生相手に際立っていました。
あとは90分、こんな攻撃が続けばいいなぁと思ったり。

2本目では両サイドを生かせず、苦しい展開が続いた感じ。
中盤以降最終ラインが安定をはじめると、スペースを有効に使えるようになりいくらか落ち着きを見せてきました。
とはいえ、前線にボールが収まらないのとダイナミックなパスがあまり見られなかったため、溜飲をさげる場面は少なかったように思います。
やはり、ポストができる動きをもう少し行えるか、もしくはサイドと中盤のポジションを変えるなど横糸の動きがいるのかもしれません。

3本目は相手の背番号が大きくなるとともに、レベルも下がってきたような感じ。
そのため、また自由にボールが回るようになり、サイド攻撃も機能。得点も多くありました。
失点シーンは3バックの一角が背後を取られてしまい、そのまま失点に直結したもの。「ボールではなく対峙する人の動きを見るよう」指導していたのが印象的でした。

まだシーズンは始まったばかりですが、色々わくわくさせてもらいました。
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by lulucchi | 2012-01-31 19:04 | サッカー

Jプレミア化を考える。

チェアマンが変わって、最近話題に上ったのがJリーグにプレミアリーグを作るという構想。
正直この記事、こんなのしたいなぁ…という感じをそのまま記事にしちゃったっていう感じですが…。

ただ、個人的には意外にもそういうのはありかも、と思ってしまったりもします。
でも、この記事のままでは間違いなくダメ。
いろんな格差があるのは仕方ないけれども、機会の均等だけは守るべきだと思うのです。それが多様なチーム作りと戦術の多彩さを生み出していくと思ったり。

イングランドのプレミアはチームの利害が協会を飛び越してああいった構造を作り出しました。
もし、協会主導でやるのなら、目先の視聴率ではなく将来の日本代表の強化も見越して考えるべきだと思うのです。

もし、プレミアリーグを作るのであれば、次のような条件があるとよいと思います。
リーグ設定は14~16チームくらいで…。
1.外国人枠の撤廃…色々な国の選手を見ることができるようにします。でも、出場枠は必要。3~5人くらいなのかなぁ?
2.ユース出身、あるいは若手選手の一定数の雇用…若年層の強化に努めます。できれば、出場枠もつくってみたり。
3.あくまでもリーグ参加の認定基準は成績。年俸総量の格差はあるけれども、それがすべてにならないリーグづくりを。
4.入れ替え戦の増加、16チームなら13~14位が入れ替え戦で15・16位が降格とか。11~14位で上位チームホームのプレーオフとかも楽しそう。ヒトゴトならね…。

下部リーグは既存の設定を利用します。それから、ナビスコとかのようなカップ戦でどんどん下部リーグと上部リーグが当たるチャレンジマッチを組んで行けば。

こんなリーグ改革なら、いいなぁと思ったりします。
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by lulucchi | 2010-07-30 20:32 | サッカー
(タイトル間違えました。すみません・・・)

ヴォルティスに期限付き移籍でブラジル人選手が入ってきました。ドゥグラス選手。
楽しみですね。まだ見ていないので何とも言えないのですが…

そういえばチーム帯同の通訳さんがいたのは昨年だったでしょうか?
かつて仕事で外国人の人と話したりする機会があったのですが、
一番難しいのはその人がリラックスする環境を作れること。
母国語で喋れたり、落ち着ける空間や能力を発揮できる環境があると、頑張れたりします。

ただ、一方で進取の気性も欲しいところ。
簡単な会話は(それが大変なのですが)スピードアップにつながります。
よく、日本で何年も活躍する外国人選手は日本語も話せる、といったことがありますが、そういうハングリーさも必要な気がします。

ドゥグラス選手も初めての海外でいろいろ大変でしょうから、TSVなどで気さくに話しかけていくのもいいように思いますね。
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by lulucchi | 2010-07-07 11:00 | サッカー
日本代表がグループリーグを突破しました。
本当に素晴らしい。

突破したチームの顔ぶれを見渡してみれば、チームとしてよくまとまっているところが勝ち残り、不協和音を抱えたままのチームは脱落していくように見受けられます。
それとも、負けるから不協和音がでてくるのか。

あれだけ練習試合で負けながら、それでも勝利の道を模索し、団結心を失わなかった日本代表は素晴らしいチームだと思います。
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by lulucchi | 2010-06-25 06:25 | サッカー
ワールドカップで寝不足の日々が続きます。
今回の大会ですが、ここまで見ていると番狂わせだったり思いもよらぬ引き分けだったり、下馬評と異なる結果が出ていることが結構あります。南半球だったり、高地開催だったり、ボールとかいろんな要素があるのかな。
昨晩のニュージーランドがイタリアとドローを演じたのも、大きなひとつですよね。

最近、気になっている言葉に「アンチ・フットボール」という言葉があります。
一般的に言われてるのは、守備一辺倒に布陣したり、相手の攻撃をファールで止めたり…そういう「美しくない」フットボールに対する揶揄する言葉として。
確かに、強豪国のきらびやかなサッカーに対してそれは退屈なサッカーなのかな、と思ったりもします。


ただ、少し気になるのはこういった言葉が時々拡大解釈されて語られているのではないかな、と思ったりするとき。たとえば「今回の日本の勝利はただ勝つためだけの戦略で、少年たちにつなぐことの大事さを伝えられていない」とか、「こういったアンチ・フットボールのサッカーでは何も伝えられない」とか、そういう言葉。

その言葉の根底には理想とするサッカー…たぶんそれはヨーロッパの強豪国や強豪チームのそれなのだと思うのだけれども…があって、それに当てはまらないものを排除しようとする意識みたいなものがあるのではないかな、と思ったりします。

歴史上においてかつてヨーロッパが拡大主義をとっていたころ…そのときの題目は文明/反文明であったり、キリスト教/反キリスト教的な言説の下で自らの主張を正当化している時代がありました。
文明化された国が多くの地域を教導していく…といった言葉。
それは確かに進んだ文化を世界に伝播していく大きな原動力になったのだけれども、一方の問題としてその国土固有の文化や価値観を破壊してしまった部分もあります。

時々サッカー関係のコラムとかを見ていくと、昔歴史の本を読んでいたときと同じような感覚に陥るときがあります。同じ地域同士では同胞的なコミュニケーションをとりながら、一方でほかの地域をアウトサイダーとみなしていくような考え。たしかに、欧州からしたらアジアやアフリカは異なる文化を持つ地域だから仕方ない部分もあるのだけれど、一方でアジアからしてももちろん同じ。大事なのは、すばらしいものは受け止めながら、自分たちに向いていることや今できることを探していくことではないかなぁ、と思ったりもするのです。

サッカーって(もちろん、ほかの多くのスポーツもそうなんだけど)多くの価値観をある程度のルールで共通で理解して、その中でいろいろ自由にやれることがすばらしいのじゃないかなぁ、と考えたり。勝つために、努力するためにいろいろな方法を考え出す。そういう自由さがフットボールが世界に広まっていったひとつの理由なのかなと感じたりします。


そういった意味では「アンチ・フットボール」って言葉は、むしろ可能性を閉じ込めてしまう言葉のように思ったり。もちろん、もともと言った選手はそんなこと考えていないと思うのですけどね。言葉が広まっていく中でいろいろ意味が付与されていくのはよくある話。どれが正しいってわけじゃないけれども、個人的にはどんなサッカーだっていいんじゃないかなって気持ちでいたりします。
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by lulucchi | 2010-06-21 10:43 | サッカー
日本対カメルーンもドキドキしましたが、昨日のスペイン対スイスも素晴らしい試合でしたね。
チョンテセの涙とか、チリの攻撃のダイナミックさとか、ドイツの強さ…毎日ワールドカップをはらはらして見ています。

個人的に世界大会があるときには、その国のこととかを知りたくなったり。
でも今回は初めてのアフリカでのワールドカップ開催なのに、アフリカを知ろうと言った試みってあまりないですよね…。ニュースなどで報道されるのも治安の悪さとブブゼラくらいで…。
確かに、ヨーロッパやアメリカなどと比べて情報量の乏しさはあると思います。それでも、アパルトヘイトとかマンデラとか、あるいはボーア戦争とかトランスヴァールとか、それらを超えたところにあるような今と歴史を、せっかくの機会だからもっとメディアには伝えてほしいなぁと思ってみたり。

あるスポーツ紙で見たのだけれども、南アフリカのブースという白人選手は逆差別的なものを受けていた…という話を聞いて、そういった歴史もあるのだなぁと感じたり。確かに、ラグビーは白人のスポーツ、サッカーは黒人のスポーツ的な住み分けはかつてあったのかもしれません。それでも彼は、黒人の女性と結婚してはじめてコミュニティに迎え入れられる。壁を超えることって、大きなことなのかもしれません。いい記事を読ませてもらいました。

最終的には自発的に知ることでしか得られないこともあるけれども、知りたいな、と思えるきっかけを作るのってとっても大事。せっかくの機会だから、いろいろ知っていこうと思います。

そんなこともあって今日は図書館で創土社の「南アフリカの歴史」を借りてきました。仕事の合間に読もうと思います。
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by lulucchi | 2010-06-17 18:24 | サッカー

特別な代表戦。

昨日お店で中継を見ながら、知らず知らず声を出してる自分がいました。
日本代表なんて…とか思っていたけれど、あんなに熱くなれるんだなぁ。

特に、昨日の試合ではみんなが自分のタスクを実行していた。
本田が決めたシュートは特別なものだけど、でもそれをおぜん立てした松井と大久保。
中盤で鼓舞し続けた長谷部。献身的に走った遠藤と阿部。
駒野と長友も光っていた。
トゥーリオと中澤も最後まで集中を切らさなかった。
川島にはビッグセーブが飛び出した。

交代で入った岡崎や矢野や稲本も、最後まで走り続けた。
最後にみんなで抱き合ってた。

全てのピースがきちっとはまった感じ。すごいね。
久々に少し泣いてしまった。仕事中なのにね。


こんな試合があるからサッカー見ていてよかったって思うよ。



今日のコートジボアールとポルトガルの試合も、そんな素晴らしいものでありますよう。
今日もお仕事するけど中継流して、ドゥンビアの晴れ舞台、しっかり見ようと思います。
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by lulucchi | 2010-06-15 18:28 | サッカー
ワールドカップも近いので、代表のこととか。

なんだか最近の代表関連のニュースって、やたら乱暴というか…
見ていてしんどくなります。
はじめに大きな目標がありすぎて、そのための現実的な手段が欠けているというか。
この戦略に注目!みたいな気持ちいい記事ってないですよね…
こういうサッカーがやりたくて、そのためにこういう人材を集める。世界の最新のトレンドの中で、それが通用するか見てみたい。それでいいような気もするのですが…

どうにも景気のいい話、極論が先に来て方向性は後付けみたいな、そんな気がします。岡田さんにそういう大計があったかどうかはともかく、孤立無援の現状はホントかわいそうだわ…。
もし大会後自由に代表監督を選べるのなら、わたしは山形の小林監督を選ぶなぁ。
守備意識の構築ができて、限られた環境で選手の特性を理解したスカウティングを行い、タフな戦いを潜り抜けてきた。勝ち点の重要性も知っている。
マイナーだと言われてしまえばアレですが、少なくとも無理やり変なスペクタクルを標榜されるより、よっぽどいいと思います。

変な圧力は抜きにして、あの選手ってああいういいところがあったんだ!と思えるような、そういうサッカーができると思うのですが…いかがでしょう?
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by lulucchi | 2010-04-27 11:48 | サッカー
先週のサッカーダイジェストはJFL名鑑があるので買っただけなのですが
今週のはシステム特集。思わず手にとって買ってしまいました。

正直サッカー雑誌が速報性・詳細さという点においてネットの後塵を拝するのは仕方ないわけで
そうなれば生き残る道は3つ。

・写真とかビジュアルに特化した雑誌になるか(サッカーaiとかね)

・大物選手の対談や考えていることを独占インタビューするか(サッカーマガジンのはたまに面白い)
でもこれ、そのページだけ立ち読みできてしまうという諸刃の剣でもありますが・・・

・そうでなければ戦術やサッカーのトレンドに特化した紙面づくりをするか(サッカー批評とか?)

要するにその本を持っておきたい何かを持たせなければ売店まで持っていけない、
ということなのだと思います。

そういう意味で今週のダイジェストは面白かった。
そもそもシステム論はネット上ではあまり精緻なものとして扱うサイトが少なく
自分の知っている限りでも(更新は止まっているけれども)
varietyfootballくらいしか見たことがない。

今号では名古屋・川崎の4-3-3システムを海外の指導者に評価させたり
関塚・鈴木淳という「どうして今年監督やってないの?」な二人に新潟と川崎のサッカーを総括させたり。
そしてシステムが同じであるがゆえに?あれほど熱いゲームになった名古屋vs川崎をレビューしたりしている。
ここまでやれば試合記録は単なる速報的な意味を超えて、十分読ませるものになると言える。
そういえば特集の中に林健太郎(元甲府)が甲府の4-3-3について語っている記事があるのだが…
そこでの倉貫評がとてもすばらしい。林さん、そのとおりですよ!
これを読むと岡田サッカーのコンセプトである大木イズムは実は倉貫さんの献身的なプレーが
生み出してたことがわかります…違う?

長くなりそうなのでエントリを二つに分けます。
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by lulucchi | 2010-03-19 09:15 | サッカー