徳島で働き始めました。


by lulucchi

第1クール終了。

第1クール終了して9位。6勝6分5敗で勝ち点が24。
もっと勝ち点を積み重ねられた試合もあったし、逆に幸運な試合もあった。

去年の現時点は調子が比較的よいと思いながらも、順位は11位だった。
その実力はチームの総合的なものではなかった。その後は知っているとおり。

今年の試合は面白いし、若手が力をつけてきたのも楽しみだ。
ベテランの味のあるプレーも面白い。大きな負傷をしている選手もいない。
そう考えれば、今の時点で我々はまだ何も失っていない。

休む間もなく第2クールが始まる。
ためらわず、前進を続けてほしい。



全く話は変わるけれども、この前の湘南戦で帰りのタクシーの列がいつもより多いのに驚いた。
話を聞くと、いろいろな情報が入ってそういう配車になっているとのコトらしい。
相手の順位や集客もあるけれども、ヴォルティス自身の活況もその一因なのだろう。

「サッカーで地域が活性化する」という言葉はお題目のようによく聞くけれども、それでは実際どの程度それが現実のものなのだろうか、と思ったりする。
私が前に住んでいた地域では、著名な野球チームのファンが数多くいて、町でも職場でも、テレビをつけてもスポーツ紙を読んでもその話題で持ちきりだった。普通のそのあたりのおばちゃんが、若手選手の打撃好調について熱っぽく語ったりするのを見るのは楽しかった。
もちろん純粋なチームのファンも多いのだろうけれども、一方でそうでない人も多い。その多くは世間話のコミュニケーションの1つとして、もっと言ってしまえばご飯のタネとして語っている人も多かった。
でも、それはファンの層が拡大すればするほど周縁はそうなっていくのだろうし、自然な姿なのだと思う。

去年はヴォルティスのこと、なかなか話しづらい部分もあった。個人的に注目しているポイントは色々あるけれども、でも、それは相手に伝わらないかな…と思ったり。
でも今年は簡単だ。首位のチームと引き分ける実力がある。元J1の選手がいっぱい来ている。期待の若手がいる。かっこいい選手がいる。プレーで魅せられる選手がいる。
そして、何より最後まであきらめず戦っていると伝える時に、少しだけ誇らしい気分になれる。

今はとにかく語ることしかないし、知ってもらうことで足を運ぶチャンスも増えてくるのだと思う。スタジアムでの成績だけでなく、世間の間違いなくチームへの関心は上がっていると思うので…このまま続けてほしい。関心が増えることはそれを取り巻く環境を大きくし、それがまたファンを呼び、コミュニティが大きく出来上がっていく。好事家の趣味ではなく、ヴォルティスを世間一般の興味へ高めてほしい。そういう意味で努力を続けていけば、いつかJ1に上がるにふさわしいチームになれるのではないかと思っています。
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by lulucchi | 2009-05-25 01:50 | ヴォルティス