徳島で働き始めました。


by lulucchi

社長の辞任…今こそ考えなければ。

ヴォルティスの社長が今シーズン限りでの辞意を表明したとのこと。
スタジアムで何度かお会いしたり、カンファレンスでお話をお伺いしたこともあって、頑張っていらっしゃるな…という印象を持っていました。チームの成績の責任を感じて…ということですけど、辞任されるのは非常に残念です。本当は続けてほしいけれども、とりあえずはおつかれさまでした。

ただ、最後に一つだけお願いしたいことが。当然後任の方と調整したり引継ぎしたりすることになると思うのですが、今季について総括して、昨年に比べてよかった点、今後改善すべき点、続けていく点、変えていくべき点をはっきりした上でバトンタッチしてほしいように思います。

個人的に思っているのは、ここ数年のヴォルティスがマズいのはチームのグランドデザインが一年ごとに変わりすぎ、そのたびに担当する人間が代わっていき蓄積されていかないという点。それを防ぐためにはまずヴォルティスがどういうチームを目指すのかコンセプトを考え、それに基づいた執行者、チーム強化責任者、戦術・ゲーム責任者を設定し、選手を獲得・指導しファンを獲得していくこと。
昨年で言えば選手の解雇が決定してから監督が決定したり、そのあたりの順番がバラバラなように感じました。

チームの今年の順位は決定してしまいましたが、それは裏を返せばもっとも早く来年のJ2の戦いを始められるということ(あ、札幌がいたか・・・)。トップの辞任という空白期間をなるべく設けずに、ヴォルティスというチーム自体が上昇していけるように今こそ考える時のように感じます。
残り3試合は決して消化試合ではなく、そのためにある。選手は来年ヴォルティスで生き残るため戦い、サポーターは来年の飛躍を信じて戦う。そしてフロントは、今年残された時間を、今年を早く検証し来年どのようなチームを作るのか必死で考え突き進んでいかなければならない、そのように思います。
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by lulucchi | 2008-10-30 21:56 | ヴォルティス