徳島で働き始めました。


by lulucchi

フィル・テイラーと勝ち負けと。

Jスポーツでついつい見てしまう番組に、ダーツがあります。
ダーツ自体は全くしたコトがないし、ルールもよくわかっていなかったのですが。
ただ、ここの中継はわかりやすい。小さなスポットは表示点の2倍・3倍。大会によって決まったセットを取っていく。各セットは501点を先にとったほうの勝ち。

プレーは1対1の対決で、いろいろな選手が出てくるのですが、その中で最も素晴らしい選手が「ザ・パワー」フィル・テイラー。9ダーツ(パーフェクト)を何度もやってのける選手です。


彼が素晴らしいと思うのは、常に自己とも戦っていること。プレーから、常に高みを目指していることが伺えるように思います。この人が負けるの、ほとんど見たことがない・・・

で、今日は彼とオズボーンという若手選手との戦い。14セット先取のゲームなのですが、当然力の差は明らかで、フィル・テイラーが連続で10セットを連取。ただ、この新人選手は諦めず自分のプレーをし続けました。通常のプロ選手が90~95点くらいの平均3投をテイラーは驚異の110前後。これほど好調な相手を迎え、スコアに大差がつけば投げやりになってしまいがちだけれども、オズボーンはずっと95前後でまとめ続けます。大差がついた試合だけれど、会場はじっと見守っています。
そして11セット目、ついに一瞬の隙をついてオズボーンが1セットを取ると、会場が爆発。その後、風はオズボーンに吹き連取していきます。
・・・・とはいえテイラーの牙城は強固。最終的に14-5という大差で勝利を収めるのですが・・・
なんだろうね、最後までやりきった時はすがすがしさを感じました。
競技だからもちろん勝ち負けもあるのでしょうが…勝ち負け以上の何かも、プロスポーツには必ず存在するんじゃないか、そう私は思います。
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by lulucchi | 2008-10-15 00:55 | 雑記