徳島で働き始めました。


by lulucchi

第九がスキ。ヴォルティスも。

ホームゲームの試合開始直前、スタンドにビッグフラッグがあがり第九のコールが起こる、あの瞬間が好きだ。
これから始まる出来事への、期待感と高揚感。

第九が徳島で初演されたというのを知ったのは徳島のサポーターになってからだった。何でも第1次大戦で虜囚になったドイツ兵と鳴門のお隣・板野で交流があったらしい。それがゆえか試合前にはサポーターによる第九のコールが行われている。私の知る限り、あの歌やってるのはヴォルティスだけだ。

かつて合唱をやっていた私は、第九も演ったことがあった。普通の一般参加だけどね。ただ、練習でドイツ語をそのままカタカナで覚えさせるのにうんざりだった。あれじゃ歌詞の意味、わかんないじゃないか・・・。
そう思うのは、第九の歌詞がそれほど素晴らしい・・と私が思うからだ。クラシックの曲だからって別に高尚なことじゃなく、普通に響く言葉。素晴らしいサイトがあったので、以下に引用させていただく。たぶんユニゾンで歌うところ、ここのはず。後段は繰り返し。

Freude, schöner Götterfunken,(喜びよ、美しい神々の閃光よ)
Tochter aus Elysium,(楽園の世界の娘よ)
Wir betreten feuertrunken,(私たちは足を踏み入れる、炎に酔いしれつつ)
Himmlische, dein Heiligtum!(天なるものよ、あなたの聖所へと)

Deine Zauber binden wieder,(あなたの魔法の力は再び結びつける)
Was die Mode streng geteilt,(世の中の時流が厳しく分け隔てていたものを)
Alle Menschen werden Brüder,(全てのひとは兄弟になるのだ)
Wo dein sanfter Flügel weilt.(あなたのその柔らかな翼が憩うところで)



サポータやってて思うのは、当たり前だが様々な主義や志向を持ってみんな観戦しに来ていると気づくことだ。みんなの主張を同一にして・・とか、分かり合えるはず・・とか、そう考えるほど私は夢想家ではない。けれども応援するチームの勝利のために同じベクトルに向きを定めることは、誰もが、どの立場の人もできることだ。

試合前に歌う第九が、なんかそういうのを想起させるのって言うのがいいなぁって話。

いろんな人がいる。あちこちいける人もいれば、ホームで頑張れる人もいるし、声出す人もゲーフラあげる人も片付け頑張る人もいる。自分にできることをやって、他のことで頑張る周りの人を尊重して、いい環境をつくっていきたいね。



そういいつつ明日は長居に参加できない自分が残念なのだが・・・・。
応援いく人、よろしく頼みます。

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by lulucchi | 2007-05-02 23:25 | 雑記