太陽と精霊の布-中国・東南アジア少数民族の染織(姫路市立美術館)
2007年 04月 11日
招待券をもらったので、姫路市立美術館まで行ってきました。
特別展示、雲南地方やラオス周辺の民族衣装を展示するって企画で、確かに色鮮やかで綺麗だったんだが・・・。いや、しかしこういう企画なら、風土や習俗をもっともっと見せる形で作らないと面白くないんじゃないかなぁと。実際興味を持ったのは服よりもそれを身につけて生活する人々の写真だったのは、僕自身が民俗学専攻だったからなのかもしれないけどさ。この布地が何するものとか、そういうのをもっと知りたかったなぁ。図録買えばいいじゃんという話かもだけどさ。とはいえ、服飾とかに興味があるなら見てもいいかもしれない。
その後常設展示に。今回はモネからマティスまで。いつも思うが、地方の美術館とは思えないくらいこっちのほうは充実してるよなぁ。マティス好きーな人間としては、楽しい時間を過ごせたってことですよ。
特別展示、雲南地方やラオス周辺の民族衣装を展示するって企画で、確かに色鮮やかで綺麗だったんだが・・・。いや、しかしこういう企画なら、風土や習俗をもっともっと見せる形で作らないと面白くないんじゃないかなぁと。実際興味を持ったのは服よりもそれを身につけて生活する人々の写真だったのは、僕自身が民俗学専攻だったからなのかもしれないけどさ。この布地が何するものとか、そういうのをもっと知りたかったなぁ。図録買えばいいじゃんという話かもだけどさ。とはいえ、服飾とかに興味があるなら見てもいいかもしれない。
その後常設展示に。今回はモネからマティスまで。いつも思うが、地方の美術館とは思えないくらいこっちのほうは充実してるよなぁ。マティス好きーな人間としては、楽しい時間を過ごせたってことですよ。
by lulucchi
| 2007-04-11 01:04
| 雑記