徳島で働き始めました。


by lulucchi

開幕戦を興味深く見るための11の視点・・その2

6.熾烈を極めるボランチ争い・・候補は6人
 守備的なMFであるボランチ。今シーズンはやはり2人起用が有力だ。去年はなかなか固定できなかったこのポジション、最後は玉乃が締めていたが今期は(いい意味での)争いができそうだ。有力候補は去年豊富な運動量で走り回ったアンドレにかなりデキルと噂のダ・シルバ。期待の若手である丹羽辺りが有力か。もちろんスタミナは随一の挽地に復活が望まれる筒井、ガンバの先輩である岡本辺りもこのポジションで争う力は十分にある。

7.「7」の数字を幸運に変えろ!
 去年の7月のこと、覚えてますか?僕は覚えてません。ワールドカップ明けの7月、成績、●しかないんですよ。思えば修整しつつ上向きかけたところでの連敗、あれが痛かった。内外モチベーションの低下が著しかったしね・・。あと、時間帯別得失点。70分前後からの失点が非常に多かった。今年ことはフィジカル・メンタル共に鍛え、最後まで共に戦える体勢が見られることを期待したい。もちろん、応援する我々もね。

8.サイドアタックに活路を見出す・・8人の攻撃的選手
 「柔軟に行く」という話もあったがとりあえずのフォーメーションは4-4-2にダブルボランチ。となればサイドからの攻撃がどこまで機能するかが得点の鍵となる。昨年は鋭い攻め上がりを見せる片岡中心に行くはずが予期せぬケガでもろくもプランは崩れ去った。今年はその片岡に挽地、どこでも戦える石田に新人ながら積極性で争いに割り込む高橋、トップ下にも攻めあがれる小山、もう一人の新人麦田らがポジションを争う。もちろん後ろからの押上げという意味では富士や金尚佑の出番もあるだろう。

9.今年こそ失点を減らせ!・・・9人のDF
OPTAデータ見てたら、去年のデータが軒並み落ちていたのがショックだった。中でもタックル成功率の低下。そんな中でも最終的にラインをまとめていたのが西河だった。今シーズンはその西河に加え積極性のある河野、サイドには経験豊富な青葉に若手の金というのが予想布陣だ。もちろん、昨季まで活躍した大森・石川・富士・天羽の巻き返しも期待されるし、大卒新加入の麦田の成長にも目が離せない。登録上はDFだが、前述どおり丹羽はボランチとしてもポジション争いをしそうだ。

10.「10番」を巡る物語
去年までの10番は大島。番号が変わることはあるけれども、その多くは番号が「若くなる」ことであって、25番への変更は複雑な気持ちもあるだろう。昨年は2得点と不振だったが前線が孤立する中正直戦術とは会わなかった。開幕戦は先発が濃厚。捲土重来を期す。
今年10番をつけるのはクレベルソン。22歳という年齢は若いけれども、彼のこれからの道を示すのに今年は非常に重要だ。ぜひ大化けしてもらって「あの選手、徳島にいたんだよ」というような存在になってほしい。(もちろん、そうなったらますますヴォルティスに残ってほしいが。)
いずれにせよ、新旧10番の動向から目が離せないところだ。
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by lulucchi | 2007-03-03 00:09 | ヴォルティス