徳島で働き始めました。


by lulucchi

愛媛戦。少しだけ振り返って考えてみれば。

後半早い時間に失点した段階で、どういう手段をとればよかっただろうか?J's Goalのレポートを読み、気になって今もう一度試合を見返してみた。

ここでは失点は触れない。繰り返さないように努めるしかない。

こちらに選択権があったのは、その後の攻撃だ。退場で愛媛は10人。「パワープレー」か?「サイド攻撃」か?それぞれのスタイルには、一長一短があった。
パワープレーでは身長で利する羽地・林を軸にして愛媛のスピードを封じる戦略を取ることができる。また、直接的な得点の期待も高まる。一方で一人一人が負担するスペースは少なくなり、人数的な優位性は失われる恐れもあったように思う。
一方当初より実践していたサイド攻撃では数的優位の環境を作り出しやすく、相手に消耗を強いることができる。ただ、(ファウルも含めた)得点機会は少なくなる。

レポートではここでパワープレーを選択したことに対して(結果論という前置きをおいて)懐疑的な見方をしている。確かに、ヴォルティスがパワープレーに出ることで愛媛がチームを専守防衛にシフトさせたという見方もある。もっとサイド攻撃からの展開で消耗戦に持ち込んでから満を持して林を投入・・・それもアリかもなぁと。それならもっといい戦い方があったかもしれない・・・が。

が、それは今の徳島を考えれば同点を狙う戦い方だ。そして30日の試合は、勝ちに行く試合だった。戦う意思を見せるために、あの時点でパワープレーを選択した。チーム全員で戦うことを見せるために、今期これまで出場機会のなかった林を投入した。最後まで諦めないことを示すために、交代枠を使い切って戦った。そしてその選択について、監督は自ら責任を受け止めている
私はそれだけでも、十分ヴォルティスは変わろうとしたと思っているよ。

あとは、次勝つだけだ。
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by lulucchi | 2006-10-02 01:36 | ヴォルティス