徳島で働き始めました。


by lulucchi

秋葉のこと、尾上のこと。

家に帰ってきてみたら、尾上が退団するというニュースが。今日は何という日だ。これ以上サポーターを悲しませて、どうするつもりなのだ。

尾上は初めての地元選手だった。県内の若いサッカー選手にとっても、気になる存在に違いないはず。サポーターの中にも、特別な思い入れを持つ人は多くいたと思う。
今シーズン序盤。戦線が停滞しているとするすると上昇していく尾上。大丈夫かと不安視しながらもそれでもその勢いのよさに喝采を送ってしまう。もちろん、若さゆえの部分もあるだろうが「サイドバックとはかくあるべき」という小気味よさをチームでもっとも体現していた選手ではなかったか。
どういう理由があるのかわからないけれども、サッカーを続けて、そしていつかヴォルティスサポの前に姿を現してくれ。そのときには我々は、きっとあの時と同じように拍手喝采を持って尾上のことを迎えるに違いないよ。


秋葉のことで思い出すのは、いつも試合後スタンドに集まるときのことだ。チームの選手は、試合が終わるとスタンド、サポ席に挨拶しにくる。いい試合には拍手があり、残念な試合には次への期待や積もり積もった思いをぶちまけることもあった。
その時に、いつも秋葉はサポーターの目を見て相対してくれていたように思う。今シーズンのヴォルティスは厳しい結果になっているが、次こそやってくれると思えたのもそういう部分があったからだ・・・と個人的には思っている。
昨年のヴォルティスの攻撃はDFから秋葉へ、秋葉・鎌田(筒井)から両サイドへとつながってみていて気持のいいものだった。黄紙は多かったけど、それは前掛かりから逆襲されたチームを体を張って止めていたからだ。去年のヴォルティスは秋葉が生きていたチームだったし、今年も去年の良さを生かしたサッカーをヴォルティスが展開してほしかったんだが・・・。
ザスパというライバルチームに行く事は複雑な気持もあるが、それより何より秋葉が新天地でも活躍し、頼れる支柱であることを示すことを祈っている。というか、そうなることは間違いないだろう。我々はこの1年半のあなたの素晴らしい活躍を、知っているのだから。

そして、できることならまた、ヴォルティスに戻ってきてほしい。
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by lulucchi | 2006-09-06 02:08 | ヴォルティス