徳島で働き始めました。


by lulucchi

危機

愛媛とのダービーマッチ、再放送をようやく見ている次第であります。
結果は引き分け。再三危険なシュートを打ち込まれながら必死に耐え、アウェーで久しぶりの勝ち点1。最後まで諦めず、気迫でもぎ取った井手口のゴールは素晴らしいものだった。

ヴォルティスの抱える問題は、ここから何を目標とするかだ。
昨年のヴォルティスの結果はリーグで9位、観客動員平均4000人超、サポーターでは個人法人とも目標をクリアするという順調なものであった。
それを踏まえて考えれば、おそらく今シーズンの目標は以下のようなものが考えられた。
1.昨季以上の順位。願わくは、中位から上位に顔を出せるような。
2.経営基盤の確立。昨年度以上の観客動員を目指す。
3.四国ダービーでの勝利。
現実的な部分を考えれば、このあたりが妥当なものだっただろう。しかし、結果としてはこの内のどれ一つとして達成できなかった。
もちろん、競争であるのだから目標を達成できないことだってある。だが、できなかった以上は「これからどうすべきなのか」をチームが、選手が、サポーターが意識し、望むべくは目標に向かって共有すべきということではないだろうか。ボールを持ってからの動き出しや、ボールの収まりどころが不安定なところを見るに、意思の疎通がまだまだなのかな、と思ったりすることもあるけれども・・

それは例えばチームとサポーターの間でミーティングがあればとか(もちろんそれは単なる糾弾になってはいけないし、前進的な話し合いでなければならないと思うが)あるいは、そこまで行かなくてもチームとしてのコンセプトを残り試合でこうする、と声明を出すのでもいい。打開策を「選手に聞いてほしい」というのでは、それはもうお手上げというのと同義ですがな・・・。

残り試合は、調整試合でも消化試合でもないのだ。チームには、選手にはただ、志を高く持って戦い続けてほしい。その限り、私も声を枯らして応援し続けます。
[PR]
by lulucchi | 2006-09-04 05:07 | ヴォルティス