徳島で働き始めました。


by lulucchi

愛媛戦々評。

一日筋肉痛に耐えながら仕事したら、乗り越えました。

徳島0-2愛媛(鳴門)の結果について。
とりあえず、ダービーで負けたというのは非常にいかんことではあるのですが。
試合終わった後、立てないほど辛かったんだけれども、
客観的に見れば、意外と試合としては成立していたようにも思うのですよ。
データ見ると。決して選手が戦っていなかったわけではない・・・と思うのだ。

ただ、そう思わせたのは戦い方だ・・と思う。
序盤の失点で振り切られて以降、徳島の守備は安定を求めて下がってしまう傾向を見せた。
それ以降、どうにも中盤が間延びする展開が続いてしまい、MF陣の体力を奪っていく。
そのため前線に正確なフィードを展開できない。特に後半はパワープレーしていた部分もあったものの、そのマイナスにより効果が半減していたように感じた。

当然前線へのサポートも弱くなる。正直正面突破をがんがん図っていく選手がいないために(だからこそ片岡の突破は素晴らしいものであった)ボールはサイドを漸進的に回っていくようになってしまう。ゴール前に運んでも、守備を固められているので無理なシュートしか放てない。

ダービーで2点のビハインド・・というのは正直厳しい状況だし、これ以上のリスクを避けるのはまっとうな戦略だとも思うのだが、それを打開するための仕掛け(62分片岡投入・77分小林投入)が遅かったのではないだろうか。0-1でも、0-5でも、ダービーの敗北は敗北に変わりないのだから。拙速といわれるかもしれないが「勝ちに行く姿勢」をもっと前面に出し、リスクを犯して攻めるのがっもっとサッカーらしいサッカーだとも思うのだ。

そういう意味では、愛媛のサッカーは悔しいかな、いいサッカーだった。徳島の選手に得意なプレーをさせない距離にずかすか入り込んできた。それは前節うちが柏に見せていたサッカーじゃないのか?うちには驕りがなかったのか?
この日を悔しく思い出して、そしてもっと前向きに考えれば、もっと強くなるんじゃないだろうか。選手だけでなく、もちろんサポーターも。・・と思う。


「サポーターの皆さんに分かってほしいのは、サッカーというのは人生と同じであって、必ずしも自分の思った方向に物事が動くとはかぎらない。勝つこともあれば負けることもあるのだ。勝ちだけを望むサポーターであってほしくない」(イビチャ・オシム)
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by lulucchi | 2006-06-25 21:25 | ヴォルティス