徳島で働き始めました。


by lulucchi

ミュージカルバトン。

こちらからまわってきたので、書いてみます。

・Total volume of music files on my computer(パソコンの中にどれだけ入ってるの?)

・・・・・・えーと、2GBくらいじゃないですかね。基本的にパソコンでは聴きません。


・Song playing right now(いまなに聴いてんの?)

ウラジーミル・シャフラノフ「White Nights」
ジャケット見て買ってしまった記憶が。a0000243_1313565.jpg
透明感のあるトリオってなかなか希少で、それがフィンランド人によってなされてるって言うのに驚き。
それを復刻したのが大阪・新世界の履物屋のご主人って言うのも驚き。
これに限らず、えらく眼力あるなぁ、澤野工房・・・・


*The last CD I bought (最近CD、なに買ったの?)

倉橋ヨエコ「東京ピアノ」
なんちゅうか女性のネガティブな感情を歌にしてぶつけたらこうなった!ってな圧倒的な勢いが好きだ。歌唱法には正直賛否両論だろうが歌詞の構成力、効果的なスキャット、ネガりたい時には最高だ。大抵前向きな気持ちってのはそういう中で生まれて来るんだと・・・たぶん思うよ。前作「モダン・ガール」に比べてアルバムとしてのバランスは向上。ただ、爆発力としては前作の方があったかも?その辺は好き好きだな・・。


*Five songs(tunes) I listen to a lot, or that mean a lot to me (よく聞く、または特別な思い入れのある5曲)

人生を五つの曲にまとめるなんて無理。でも、無理からするなら・・・

オルフ「カルミナ・ブラーナ」ヘルベルト・ケーゲル指揮/ライプツィヒ放送交響楽団
a0000243_22480.jpg(ジャケ写は本人、ショスタコ「レニングラード」指揮の)
ケーゲルのことを話そうとすると冷静ではいられない。そもそも私が東ドイツを見るようになっているのも彼が東独出身の指揮者であったからだし、ベルクのオペラからHNをとったことも、そもそもはケーゲル指揮の「ヴォツェック」が作り出す極限の世界に魅せられたからだ。
「幻想交響曲」での断頭台への行進の狂乱、マーラー第1での不思議な浮遊感、バリバリ共産主義ノーノの「力と光の波のように」でのやりすぎともいえる阿鼻叫喚、どれもが私を興奮の渦に巻き込んできた。
ただ、聴いたあと全力を使い果たしてしまうので、とりあえず楽しくも聴けるカルミナで。これとても最後の疾走感は尋常ならざるものだけれども。これを聴いてくれ。


フェアグラウンド・アトラクション:Perfect
from「The first of a million kisses」
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たしか邦題は「ファースト・キッス」だったような・・・。精神的支柱の強い歌姫エディ・リーダー、繊細で、でも内なる素晴らしい世界を持っているマーク・ネヴィンっていう二人を中心にしたアコースティック・バンド。MTV全盛の頃に、音楽ってのはそういうだけじゃないんだよって教えてくれた。「みんなほどほどをめざすけど、私は完璧を目指すわよ」ってそう言う曲。純粋なつながりはそれ以上とどまることはできなかったけれども、結晶だけはここに残っている。おととしくらいに出た川崎でのライブ盤もオススメ。

Queen:Show must go on
俺が言うまでもないだろ?って曲。「ムーラン・ルージュ」でこの曲の良さを再確認したなぁ。某監督的に言えば「人生からは逃げられない」って言うことだ。だから、これ聴いて前向きな気持ちをもらう時がある。そう言う曲。


ラヴェル:ピアノ協奏曲ト長調
ハインツ・レーグナー指揮ベルリン放送響・ロルフ・ディーター・アレンス(p)
3楽章全てが異なる曲想で書かれてるとしか思えないへんてこな曲。1楽章の喧騒が激しければ激しいほど、100年はタイムスリップしたような2楽章のアダージョが生きる。闇夜に撒かれた星のような訥々としたピアノが、自分の失った昔を思い出させるようで、心揺さぶられる。
クリュイタンス&フランソワって名人コンビのもあるが、上手いけど・・上手いけど・・うまいことがいいことではないんだよなぁ・・・

ミルトン・ナシメント:サン・ヴィセンテ
from「Miltons」
a0000243_318143.jpgナシメントの高音を初めて聴いた時にはビックリした。伸びやかな声、流れるリズム。創造性ある歌の響きが、こんな風に歌いたい!って自分に思わせた、初めての体験だった。まぁ、現実は厳しいものだが・・・・。それにしても、ハービー・ハンコックといい、こんなスゴイ演奏をその場のフィーリングに沿ってアドリブで合わせるなんて、全く南米人ってやつは・・・。


このバトン、悪友にふっておきます。
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by lulucchi | 2005-06-26 00:42 | 雑記