徳島で働き始めました。


by lulucchi

ヴォルティスvsコンサドーレ@スカパー観戦記。

4月30日行われたコンサドーレ戦をスカパーにて観戦。チームのスタメンは以下の通り。

ヴォルティス           コンサドーレ
   羽地  大島         堀井  中山
     伊藤            上里  砂川
 片岡       金      西嶋      岡田
   秋葉  鎌田            田畑
 小峯 谷奥 谷池      西澤  曽田  加賀
     高橋               高原

試合は序盤札幌のペース。コーナーから高さのある攻撃で制空権を確保しようとする。ヴォルティスDFのバランスが崩れるとエリア外から上里が勢いのあるミドルシュート。プレスのかかった攻撃だ。
一方の徳島は相手DFの裏を狙ってスルーパスを狙う作戦。前節の横浜戦、何度も決定的なシーンを演出したサイドからの攻めを徹底する。中盤からも鎌田のミドルシュート、前線では羽地のボールキープから好機を作ろうとする。・・・が、お互いの早いプレスとパスミスから決定的な後期を作れない。

試合が動いたのは後半からだった。札幌は堀井に代えて相川を投入。以降前線でのクロスの受け方が動いてスペースを作る形に変わっていく。常々ヴォルティスの後半に対するスタミナ面への不安がうたわれているが、それを想定した作戦だ。後半10分過ぎの中山のヘッドはポストに、17分の前線へのフィードはキーパー高橋が鋭い飛び出しでクリアし、その直後のシュートもゴール外に弾き出す。谷奥のカバーリングからのクリアも持ち味を生かしたいいプレーだった。
なかなか中盤でタメを作れない攻撃面では後半20分過ぎの大場の投入が効果的。片岡をトップ下前めに配したこの布陣は意識的に前へ向かうものだ。特に大場は右から中央からシュートを狙いつづけ、終わってみればチームのシュート数の過半数を超える5本のシュートを放った。今日の試合では得点には結びつかなかったものの、ベガルタ戦でも素晴らしいシュートを決めているだけに今後とも後半の鍵を握る選手になるかもしれない。
しかし、残念ながら先制点は札幌。右サイドからの大きなフィードをマークを潜り抜けた相川に得点されてしまう。終盤のマークの受け渡しには今後も課題だ。
ここで田中監督は最後のカードとして小林を投入。FWを3トップにして残り時間をパワープレーに持ちこむ形だ。完全に引いた形になった札幌に対してヴォルティスが前がかりに攻める。札幌は選手交代などで時間を稼いだりもするものの、時間をかけるのかカウンターによる得点で突き放すのかが明確でなく、何度もヴォルティスに攻撃チャンスが訪れる。そしてロスタイム3分も終わるかと思われた間際、筒井→谷奥からのボールを大島がうまく流しこんでゴール!!!その直後に試合終了の笛!引き分けに持ち込み、勝ち点1をなんとか手に入れた。


試合自体の感想はといえば、今日のパス回しの質は弱かった・・・かと。いい時はお互いが動きながらパス交換してチャンスを作っていくのだが、貰ってからワンクッションおいてパスという印象が強く、結果として相手陣内を固められると効果的な攻めが出来ない(それでも、伊藤の引出しなどいいプレーもあったが・・)感じであった。まずはボールを出して動いていくようなサッカーを見てみたい。
一方で課題であった後半だが、大場がすぐに力を発揮できたのが素晴らしい。交代直後こそイエローを貰ってしまったが、それまでチームに欠けていた積極性を引き出したという点でも今日はベストにあげていい働きだったと思う。様々なポジションを守れる器用さもあるし、今後はスーパーサブ的な働きをしていくのだろうか。期待したい。

ちゅうか盛り上っただろうなぁ。ウラヤマスィ・・・
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by lulucchi | 2005-05-01 23:27 | ヴォルティス