徳島で働き始めました。


by lulucchi

vsヴァンフォーレ@鳴門

初めての夜の鳴門。ヴァンフォーレを迎えての一戦だ。ヴォルティスのスタメンは
  羽地  大島
    伊藤
 片岡     金
  秋葉  鎌田
 谷池 谷奥 小峯←ここの並び、ちょっと自信ない・・・
    高橋
という11人。石川がスタメンから外れ、サブには富士が初登録になっている。(余談だが、これで4人のDF間、全ての組合わせが試されたことになる。どれがベストマッチだろうか・・?)監督コメントにもあるが、この試合ではバレー・小倉という2人の甲府FWを小峯・谷池がマンマークで守り、これを元甲府の谷奥がカバーすると言う形となっている。
試合は序盤からヴォルティスペースで展開する。序盤から片岡、金の両サイドを使うと言う意図が明確なのと、一方中央では羽地のポストがほぼ競り勝っている状態のため、容易に中盤から前線へと展開することが可能なためだ。ただ、最後のシュート精度だけが足りない・・・。
13分には伊藤彰の突破、15分には片岡のCKなどいいチャンスを作っていく。
一方で甲府はそれぞれのFWがなかなか前を向けず散発的な攻撃に終始する。ヴォルティスにとって非常にいい立ち上がりだ。甲府のサイドへのプレッシャーが比較的ゆるかったことも影響しているかもしれないが、サイドバックのの攻め上がりをほぼケアしていた。
それでも20分をすぎると徐々にヴァンフォーレも反撃を開始する。倉貫・藤田を基点とする攻撃は危険なパスサイドを通じて供給するものの、それでも最後まで・・・がなかなか通らない。
今日は左サイドだけでなく右サイドからもいい攻めがあった。後半37分には金位漫からのおり返しがゴール前へ・・・が、誰もおらず大きなチャンスを逃してしまった。その後も大島の惜しいヘディング、羽地のポストプレーなど何度かチャンスがあったものの、ゴールを奪うことが出来ずに前半が終了する。それでも、ここ数試合で一番内容のいい前半だったのではないだろうか。

後半に入っても試合はヴォルティスペース。そして後半4分、中央でふんばった羽地からのボールを片岡がシュート!これがDFに当たってゴール!いい時間帯に先制だ。得点もはいったことで攻撃も活性化する。伊藤がサイドに上がってチャンスメイクしその間にFWが上がっていくといったプレイも。ここで甲府は小倉に変えて長谷川を投入。運動量の多いFWをおいてかきまわしにかかる。この交代が功を奏したか、甲府はこのころから徐々に自分たちのペースをつかみはじめる。10分前後の攻撃は秋葉がコースを消すなどさほど恐れるものではなかったが徐々に相手へのプレッシャーがなくなってきているのか、バレーへのスルーパスが通るなどヴォルティスのラインが少しづつほころび始める。結果的にこれまでボールダッシュできていたものがサイドラインやエンドラインへのクリアと言うセーフティへと変化する。そして・・藤田のコーナーキック。この人のコーナーはちょっと巻いて来るような感じで非常に危険だ。そして3度目のコーナーで、飛びこんできたオリベイラに痛恨の同点ゴールを許してしまう。甲府のセットプレイはこれからも侮れないだろうなぁ・・・。その後も何度も危険なシーンを作られるもののGK高橋の好守もあり凌ぎきる。何とか反撃を・・
ヴォルティスはここで鎌田に代えて富士を投入。サイドバックも中盤もいけるユーティリティーな選手だ。その富士はさっそく左サイドを攻めあがる。片岡の上がりがカミソリのような切れ味鋭い攻めなら、富士のそれはどちらかと言うと力強さを前面に出したような攻めあがりだ。更に大島に代えて小林を投入。最後まで勝ちを狙いに行く姿勢を見せたもののそのままタイムアップとなった。1-1、ホーム初勝利は残念ながら次に持ち越しとなった。
前半の攻めは各人がいい持ち味を見せたサッカーで、非常に楽しかったのだが・・・得てしてそういうときに点が入らないのは何というか・・・。ただ、次節に向けていくらかの攻撃オプションは出来たのだろうし、前向きにとらえていきたい。
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by lulucchi | 2005-04-16 01:11 | ヴォルティス