徳島で働き始めました。


by lulucchi

ライバルを知れ(湘南ベルマーレ篇)

徳島ヴォルティスは12日、鳴門に湘南ベルマーレを迎える。初めてのJ2ホームでの試合だ。そして、初めてのJ2首位攻防戦でもある(・∀・)
だが、楽観はできない。何しろ相手はシーズン初戦、快勝で横浜FCを下してきた相手なのだ。

正直に言うと、はじめは湘南について、甘い見通しを立てていた。もともとベルマーレというチームは、シーズンの入りがあまりよくない。何らかのアクシデントで本来のチームコンセプトを固められないまま、ずるずるいってしまうようなケースが目立っていたからだ。
例えば、2003年にはあのトルシェ監督のフィジカルコーチだったサミアを監督に起用。当然目玉は日本代表でもおなじみだった「フラット3」であった。しかしシーズン直前に要となるパラシオスが怪我で負傷。中心軸を失ったフラット3ディフェンスは失点を繰り返し、結局サミア監督は解任、と残念な結果になってしまった。
このあとを受けた山田監督はジュビロ出身のコネクションを生かしてジュビロから有望な若手選手を登用。現マリノスの熊林やヴォルティスの挽地、現所属でも坂本・村山など活躍中の選手が多い。
2004年には守備の要として大分から浮気、攻撃ではFC東京からアマラオを獲得・・・が、残念ながらアマラオは活躍できず、チームも開幕から引き分けばかりで勝ちきれず・・。で、山田監督も解任。1999年以来となるなでしこ上田監督が指揮を取ることになった。

ところが、今年は少し様相が違う。柏から大ベテランの加藤望を、C大阪から佐藤(山形での活躍は恐るべし)、最終ラインにクロアチア出身のバリシッチを補強してきた。で、どうもこれがかなり効果的な補強となりそうなのだ。

もともと右サイドには突破の上手い高田がおり、今シーズンは左に精神的にも強い加藤・ロングフィードのできる佐藤が入る。この両サイドはかなり強力だ。DFは・・正直今シーズンの湘南フロントが取ってきた外国陣選手は外れではないかとおもっていたのだが(去年のセレッソ外国陣ときたら!)、ちょうどバリシッチと浮気で相互補完できている。これも手ごわい。このあたりの選手がシーズン通して働くことができれば、目標とするところまで行けるレベルではないだろうか。

まずヴォルティスとしては、両サイドの攻防が中心となってくるだろう。ボランチからのボールの出所を押さえ、ゴール前での制空権争いではサイドからのクロスを中心に前節のような戦いをすれば、勝利も見えてくるのではないか。それに次節は。スタンドからの応援という沢山の援護攻撃もある。ここで勝って、更に弾みをつけたいところだ。
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by lulucchi | 2005-03-08 01:03 | ヴォルティス