徳島で働き始めました。


by lulucchi

試合を振り返って(ヴォルティスvsベガルタ・後半戦)

ハーフタイムの監督コメントはこちら。正直な話、ポストが潰されている現状でなおもロングボールに頼ろうとする戦術って、どうなんだろう・・・。

後半開始5分、ゴール前から石川のフリーキックを小針がキャッチミス。ヴォルティスに2点目が入る。その直前のヴォルティス山口のパンチングに比べて、少し雑なプレーだった。
この頃からベガルタの攻撃に落ちつきがなく、なかなか局面を打開できなくなる。一方でヴォルティスが中盤・サイドにおいても圧倒しはじめボールを存分につないでいく。後半九分、たまらず仙台は財前を投入。富田を下げて攻勢をかけるが・・・メンバーを変えた4バックは安定せず、そのため攻撃でも単純なパスミスが目立つようになり、ゴール前に寄せられない。
 後半20分を超えるとヴォルティス優勢は一掃目立つようになり、ベガルタは中盤でボールを奪っても、クロスボールは石川・谷奥らにはね返され、弱いシュートしか打てない。一方でヴォルティスは落ちついたパス回しから、あわやゴールという機会を何度か作っていく。そして後半39分、大場の突破から(ボールをヘッドでたたきつけてトラップ!)コーナー角へ素晴らしいシュート!
終盤スタミナ切れの部分もあったが、そのまま守りきって試合終了。3-0と幸先のいいスタートをきった。

ヴォルティスからすれば仙台の大黒柱であるバロンを完全に押さえきったというのが一番大きいところだろう。秋葉・鎌田の中盤からのチェックとCB3人による守備は中央突破に対してかなりの効果を発揮したのが一点。
攻撃面では不安定な相手キーパーに助けられた部分もあったが、落ちついたパス回しによって打開できた部分も多い。また、大塚FC時代のサイドを中心とした攻めがJ2でも立派に通用、むしろ大きな武器になることを再認識できた。林の負傷はちょっと心配だが・・
田だ、正直結果ほど実力差があるわけではなく(中田・財前などの突破は危険だった)シルビーニョ復帰・本来のダイヤモンド型にシステムが固まってきた第2(もしかすると第3)クール以降のベガルタはかなりの強敵となると思われる。もちろん、監督の経験、という意味でも。

なんにしても、今日はこの勝利の喜びを、噛み締めたい。


(追記)監督コメント。手堅い人だ・・・
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by lulucchi | 2005-03-05 21:52 | ヴォルティス