徳島で働き始めました。


by lulucchi

芝生の上から見た光景。vs札幌@ポカスタ

札幌との試合は0-0。
いつも札幌とやると、こんなスコアな気がします。
とはいえ、昔からの札幌に抱いていたイメージは怖い外人と硬い守備陣だったけれど、なんだか昔と比べると小粒化しているような気がしました。自分たちが強くなった?それとも…?

それにしても前半のビッグチャンス、すばらしい攻撃でしたね。後半の羽地のヘッドがバーをたたいたのとか、平繁のシュートとか、攻め方は間違っていないと思うのですよ。後はそういうチャンスをどれだけ作れるか。数が多ければ余裕も出てくるし、攻撃もより大胆になれる。
なかなか出場できていない選手もより早く試合になじむことができると思うのですよね。

守備は…危なげなかったけれども、正直相手の攻撃が単発であったのにも助けられたような気がします。柏のときはマシンガンというか、こちらのクリアが相手の再攻撃の起点になるようなそんな感じでしたが、今日はそこそこつなげていたような状態で。とはいえ、終盤の二度のピンチ、あれはいけません。
でも、それを除けばラインもいい感じでできていたように思います。

順位を落としているのだし、ここからは必勝の気持ちでいきたいところですね…。



ところで、昨日の試合はバックスタンド、芝生で観戦しました。ものすごく久しぶり。
応援の場所が変わったのは2006年頭でしたっけ?中ごろでしたっけ?それ以来です。

意外に思われるかもしれませんが、ポカスタってかなり異質なスタジアムです。
その象徴だと思うのが、芝生席。
愛媛とか、草津とかほかのスタジアムでも芝生席自体はあるのですが、正直見づらい場所、というのが正直な印象です。富山はあったけど、上下分断されているし。

ところが、徳島の芝生席はやたら見やすい。それも、立ってみるのではなく、いよいよ座って弁当でも食べながら…というような環境下で。ただ、傾斜はないのでいよいよ試合全体を俯瞰するのではなく、サイドの攻防を見ながら全体を追う、見たいな感じになりがちです。
こういうスタジアム、J1では見たことがない…。
そこから見る風景はどこかのどかで、一生懸命にプレーする選手も熱く応援するゴール裏も、どこか遠い風景のように見えていました。ここで見ている人が、楽しんで試合を見ていたり、集中してみていたり、どういったスタンスで見ているのだろう、と思いをはせたり。
バックスタンドでの観戦は、テレビ画面ともまた異なる視野で楽しむものなのかなぁ、と思ったり。

対称的な光景といえば…先週日立台に行ったけれども、彼らの場所はスタンドそのものから黄色く染まっていて、一般の客でさえ黄色い服を着用し、応援するもの、しないものにかかわらず圧力を与えていました。これはこれであるべき理想の姿。

どちらが正しい、というのではなくて、どう作っていくか、ということなのだと思います。
私自身は、いつか専用スタジアムができるなら小さい場所でもいいから日立台のような場所ができればいいなぁとおもいますが。
柏の葉で行うように、人数が見込まれる試合は何試合かポカスタですればいいと思うのですよ。


とはいえ、今のポカスタも悪くない場所。スポーツを観戦する場所でもあり、熱く応援できる場所でもあり、のんびりおしゃべりしながら見ることのできる場所でもある。選択の自由と多様性を持ち合わせている場所であるともいえます。それがいいかどうか決めるのは、主催者であり観衆自身。青いスタジアムにしたければ青服割引やポンチョやらをつけてみる手もあるし、手はいろいろです。
理念も大事ですが、それを実行に移す言動がすべてを決めるのだと思います。

私自身?懐かしかったけれど、芝生はもういいかな。
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by lulucchi | 2010-05-23 11:51 | ヴォルティス