徳島で働き始めました。


by lulucchi

岡山戦付記。

もう明日栃木戦じゃないですか…。すっかり今年のリズムに慣れてしまっていました。
今回はPVにでも行ってみようかと思います。お仕事が入らなければですが…

岡山戦、スカパーで見直してみたんですが、前半いい形ができていますね。
ただ、得点を取ったあたりから攻撃が単調になりがちな気がしました。
強いチームはそうやって時間をかけさせるのも一つの手ですが、もう少し揺さぶったり、相手の心理的疲労を狙う必要性があったのかもしれません。

後半は、結果論になってしまうかもしれませんが交代に難があったように思います。
得に同点にされた後半20分以降は、明らかに劣勢に立たされるシーンも目立ちました。
体力的なコンディションの限界にある選手や、精神的に気負っている選手も見かけられました。
「常に戦うんだ!」という意思表示も、格上のチームに対しては大事なことです。それは間違いない。たとえば去年のアウェーセレッソ戦などは、それが功を奏した最大のものであると思います。
しかし昨日の試合に限っては、実力なら負けないんだという落ち着きをもたらし、フレッシュな選手を入れるのもひとつの戦略ではないかと思ったりもしました。陣容の豊富さが、戦略のバラエティに結びつく…そういったチームであってほしいと願います。


それにしても、岡山の応援はすばらしいものでした。
徳島のゴール裏で応援するものとしては、素直に賞賛したい。ああいった一体感のある応援を、いつか徳島でもできればいいと思います。タオマフ回しはいいなぁ。オリックスの応援のとき、やってたのを思い出しました。
ただ、岡山のはあくまでも「理想の形のひとつ」。
応援はチームから「こうだから」と強制されるものでなければ、答えがひとつしかないものでもないと思います。
大事なのは、すべての人が自分たちの応援したい気持ちをピッチにぶつけ、試合中はベクトルをひとつにして大きなうねりにするための方法。スタジアムは、その舞台装置であると思っています。


ところで…今回チームは岡山に販促に行ったそうなのですが、それはどうなのでしょうか?
もちろん来ていただけるのはありがたい話です。でも…
正直なところ、その部分の評価については迷っています。ぶっちゃけあまり前例がない。
理由は簡単で、応援の数が力になるのなら、それは普通に利敵行為になるんじゃないの?と思ってみたり。
ただ、一方で有料入場者数を増やすことで、チームの力とする、という考え方もできると思います。

近いイメージは…販売業においては「荒利ミックス」という考えがあったりします。特売の商品を一定数売る、プレゼント商品を用意する…代わりに本来売れているある程度利益が見込める商品もきっちり販売して計画を達成する、という考え方です。
1000円以上購入者卵99円とかそうですよね。ジャパネットとかの、液晶テレビによーわからんテレビ台をつけたりデジカメにアレな熱転写プリンタをつけたりするのも、形は違うけどその一種です。

話を戻すと、ダービーなどで無料入場者が増えた分、どこかでそれを取り戻すこと、そのこと自体は経営手法として間違っていないことだと思います。サッカー観戦の新規客を増やすのにスタジアムで勧誘する、これもすごく理にかなっている。
でも、どこか違っていない?そんな気もするのです。
簡単に言えば、もっと徳島サポを増やす販促するほうが先じゃないの?ということ。
たとえば今回のはな・はるフェスタ。ブースはあったけれども選手の参加という話は聞きませんでした。なので、結局私は見に行かず…もし参加していたらごめんなさい。でも、そういうところで地道にファン・サポーターを増やす、そういった取り組みのほうがもっと重要ではないのでしょうか。
ま、岡山に行ったのも選手ではないそうですが。

新規ファンを増やすのは大変なことです。それがサポーターになっていくのも尚更。
でも、そうやって少しづつでもずっと支えて行こう、と思える人たちを増やすのが、今は大事なことなんじゃないのかな、と思ったりします。
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by lulucchi | 2010-05-01 10:44 | ヴォルティス