徳島で働き始めました。


by lulucchi

存在力は大事。

大分戦、見れていないんですよ…。
いまさら見るような内容でもなかったというし…
ということで更新、一回お休みさせてください。


仕方がないので最近見たものの話とか。

先週テレビでしていた目がテンの応援特集はとても面白かった。

野球とかカーリングみたいな細かい調整のいるようなスポーツでの応援は(耳に入れば)調子を崩す、とか
一方でマラソンのような持久力を要する種目では効果がある、とか
「がんばれ」という応援よりも「かっこいい」とか褒める応援のほうが力を出しやすい、とか

ま、一度の例証ですべて決定付けるのは危険だけどね。それでも興味深かったり。


そんな特集のひとつに、人はどうして応援するのか、という実験が。プロレスで。

第1の実験は二人のマスクマン。
何の経歴も知らせず二人を戦わせると、プロレスを知らない観衆は負けている選手のほうに
感情移入して応援するという…

そこで第2の実験。別の二人のマスクマンが登場。
一人は輝かしい経歴を持つエリート、ウエスタンタイガー選手。
一人は不幸な境遇をを持つ雑草、マスクドホルスタイン選手。
二人が戦うと…どんな展開でも観客の声援は牛選手に集中。
負けたホルスタインに涙する人も。

これってすごいことですよね・・・。
学術的にいえば、応援って自己投影の一環なわけで。
自分と同じ何かをもつものに対して精一杯声援を送る。

逆を言えばこれは応援を促す側にも何かを投げかけているのでしょう。
技術は少し足りなくてもファンの心をつかむ選手もいれば、またその逆もある。
伸び悩んでいて、それでも必死でがんばっている、成長の跡がある選手を思わず応援してしまったり。
もちろん、すごい技術も必要だけれども…でも、それだけでは
より強い何かが出てきたときに何も残らなくなってしまう。

前にあるコラムでそういったものを「存在力」という形で評していた選手がいることを聞いて
すごく納得した覚えがあります。
それは選手として大事なコト。たぶん、選手だけでなくすべての人間に大事なことなのでしょう。
でもそれをつかむのって難しいですよね…とりあえずがんばってみようと思います(自戒をこめて)。

追記:実験、大日本プロレスの選手が出ててびっくり。
第1試合のマッドネスタイガーvsオリエンタルドラゴンって、沼澤邪鬼vs伊東龍二じゃないですか。
後楽園ホールで見たいなぁ。
第2試合はウエスタンタイガーは佐々木貴ってわかったけど、牛のほうは誰だったんだろう・・・?
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by lulucchi | 2010-04-07 16:02 | 雑記