徳島で働き始めました。


by lulucchi

4-3-3に注目しよう(その1)

先週のサッカーダイジェストはJFL名鑑があるので買っただけなのですが
今週のはシステム特集。思わず手にとって買ってしまいました。

正直サッカー雑誌が速報性・詳細さという点においてネットの後塵を拝するのは仕方ないわけで
そうなれば生き残る道は3つ。

・写真とかビジュアルに特化した雑誌になるか(サッカーaiとかね)

・大物選手の対談や考えていることを独占インタビューするか(サッカーマガジンのはたまに面白い)
でもこれ、そのページだけ立ち読みできてしまうという諸刃の剣でもありますが・・・

・そうでなければ戦術やサッカーのトレンドに特化した紙面づくりをするか(サッカー批評とか?)

要するにその本を持っておきたい何かを持たせなければ売店まで持っていけない、
ということなのだと思います。

そういう意味で今週のダイジェストは面白かった。
そもそもシステム論はネット上ではあまり精緻なものとして扱うサイトが少なく
自分の知っている限りでも(更新は止まっているけれども)
varietyfootballくらいしか見たことがない。

今号では名古屋・川崎の4-3-3システムを海外の指導者に評価させたり
関塚・鈴木淳という「どうして今年監督やってないの?」な二人に新潟と川崎のサッカーを総括させたり。
そしてシステムが同じであるがゆえに?あれほど熱いゲームになった名古屋vs川崎をレビューしたりしている。
ここまでやれば試合記録は単なる速報的な意味を超えて、十分読ませるものになると言える。
そういえば特集の中に林健太郎(元甲府)が甲府の4-3-3について語っている記事があるのだが…
そこでの倉貫評がとてもすばらしい。林さん、そのとおりですよ!
これを読むと岡田サッカーのコンセプトである大木イズムは実は倉貫さんの献身的なプレーが
生み出してたことがわかります…違う?

長くなりそうなのでエントリを二つに分けます。
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by lulucchi | 2010-03-19 09:15 | サッカー